マダニにかまれて感染、男性死亡 香川県
日本テレビ系(NNN) 4月25日(土)13時4分配信
24日、香川県内に住む男性がマダニが媒介する「日本紅斑熱」に感染し、死亡した。
香川県内での死亡例は初めてだという。
「日本紅斑熱」は、「リケッチア・ジャポニカ」という病原体に感染している
「日本紅斑熱」は、「リケッチア・ジャポニカ」という病原体に感染している
マダニにかまれてから数日で高熱を発症するという。
県によると、男性が感染したのは今月上旬とみられ、県内の山間部や草むらで
マダニにかまれた可能性が高く、12日に39℃を超える高熱や頭痛を訴え
県内の病院を受診していたが、その後、死亡した。
「日本紅斑熱」の感染は最近、西日本で多く、昨年全国では240例で、
このうち香川では7例の発症例があった。
県では、マダニは春から秋が活動期で、草むらや畑などでかまれないように注意し、
県では、マダニは春から秋が活動期で、草むらや畑などでかまれないように注意し、
疑わしい症状があればすぐに医療機関を受診してほしいと呼びかけている。
最終更新:4月25日(土)13時4分
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まだ、殺人ダニは、北海道に上陸していないと聞きますが
地球の温暖化が進めば、北海道の冬も温暖となって越冬する事が
普通に出来るようになるのでしょうね、って、つい書きましたが
そもそも、マダニって、現在も北海道に普通に生息をしていますし
ただ、「リケッチア・ジャポニカ」という病原体に感染をしたマダニが
いないだけで、その病原体が北海道に上陸してしまうと殺人ダニが
そこら中に増えてしまい、山に入った時に、ダニにチクリと喰われたら
最悪の場合には、死も考えなくてはならない、問答無用の恐怖がありますし
登山をする人や山菜採りをする人達にとっては、ダニ対策をしっかりと
十分に行い、喰われないように警戒をしなくてはならないと言う
何とも恐ろしい話でなのでありますよね。
数年前にもニュースで大々的に報じられていましたが、最近になって
あまり聞かなくなったので、警戒心が薄れてしまっている人も多いのでしょう。
北海道に病原体が渡って来ませんようにと願うだけですね。トホホホホッ
もう来ていますか?と、保健所に聞いたら、まだダニなんて答えて
くれるのではないかと、つい、つい、大きな期待をしてしまう私ですが
公務員の人達は、七三分けに黒縁メガネ、とても真面目な人が多いので
人々の心を明るくする気の利いたジョークやユニークな返答などは
してくれないでしょうねぇ~♪ガックリ。トホホホ
山菜採りにはなかなか行けない私ですが、行く時には十分に防備をして
ダニに喰われないように行動したいと思います。
あ~なんだか、こんな記事を書いているだけで
髪の毛の中とか背中が痒くなっちゃいました。トホホホホホッ
おわり