本物の技術者が10人が集まり、ミスもなく着実に真面目に働き
10日間を掛けて、貴方が望んでいた仕事をキッチリと収めてくれて
望んでいたものを引き渡してくれる時に、その代金として、100万円の
請求書が渡された時に、貴方ならどう思いますか?
高いと思いますか?安いと思いますか?どちらでしょ~う?
100万円と言う数字を見た瞬間、ゲッ!高いと思う人が多いと思いますが
100万円を10人で均等に分配をすると、技術者がその場所まで来る
燃料費、交通費、仕事をする為の工具の消耗などの経費も含み
1日あたり、10、000円、10日で10万円と言う数字になる訳ですが
たった10、000円しか貰えないのかと言う人は、常識的な人であり
エッ!10、000円も支払うの!と言う人は、鬼畜以下の人間でしょうね。
3日も働けば仕事を覚えられ、一人前と呼ばれる一般的な作業員ではなく
技術者と言う、誰もが直ぐに出来ない、専門職である事を忘れないで下さい。
週5日間、8時間労働で40時間働いて、24日間、仕事も切れずに
働けたとして、一ヶ月の税引き前の金額が、24万円×12ヶ月=
年収288万円から、所得税やら年金積み立て金、健康保険料等が
問答無用と強制的に日本国政府から差引かれたならば、手取り金額は
下手をすると、ナマポ受給者よりも安くなるかもですね。
税引き前の金額が288万円として、子供が高校生が1人、別かまどの
大学生が一人居るとしたら、そんな収入じゃ生活なんて出来ないでしょうね。
なのに、ごく当たり前のように、10、000円は高いと騒ぐバカ野郎が普通に
存在しているのが日本国の現状の有様ですね。
技術者でなくても、一般作業員だとしても、1日1万円は安すぎますね。
昭和を引きずり続けている業種も多い日本国、労働者は決起すべきだと
思いますが、なんちゃって技術者モドキもいますから、其奴らがガンですね。
監督者が目を離すと、直ぐにサボる作業員とかもいますし、そう言う労働者は
どんどん排除しないと、真面目に働いている労働者が迷惑を被りますね。
スコップに寄り掛かりながら、今日は一回も休憩しないで、休まずに
働いていると、すっかりと手を止め、鼻息を荒くして自慢しているヤシが
いたりすると、プッ!っと笑いが出てしまう訳ですが、手を止めずに
自慢した方が良いと思わず言っちゃいたくなりますよね。トホホホッ
おわり