西川氏、当選後も補助金企業から報酬 報告書提出せず
朝日新聞デジタル 2月26日(木)16時19分配信
西川公也・前農林水産相が代表を務める自民党支部が2012年、
国の補助金7億円を得た木材加工会社から300万円の寄付を受けていた問題で、
西川氏が衆院議員に返り咲いていた13年と14年に、同社から
顧問報酬を受け取っていたことがわかった。
西川氏は、顧問料など報酬を得ている会社や団体があれば提出が必要な
関連会社等報告書を提出していなかったが、26日午前、衆議院に届け出た。
木材加工会社は12年5月に国の補助金の交付決定通知を受けた後、同年9月に支部へ寄付した。
木材加工会社は12年5月に国の補助金の交付決定通知を受けた後、同年9月に支部へ寄付した。
西川氏は09年衆院選で落選し、当時は国会議員ではなかった。
今月23日の衆院予算委員会で西川氏は、同社顧問に就いたのは
「落選から1年ほど経ってから」と説明。
同社側から「何も仕事は頼まれていない」とも話し、勤務実態がない可能性がある。
今回の修正で、12年12月に衆院議員に返り咲いた翌年も同社顧問を続けていたことになり、
今回の修正で、12年12月に衆院議員に返り咲いた翌年も同社顧問を続けていたことになり、
改めて補助金と顧問報酬の関係の有無や、報酬の趣旨について説明が求められそうだ。
朝日新聞社
最終更新:2月26日(木)16時19分
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日本国の国会議員の多くは、こんな輩達ばかりなのだろう。
検察は、取り敢えず検挙して、留置所に西川を放り込むべきだろう。
あっ!公金で熊手を買っても不起訴にする検察ですから
そんな事を絶対にする訳がありませんね。
なんだか還元水のオヤジのように、組織からの手が回り
消されちゃうとか、○○に見せかけて、○されたりだったら恐いですが
日本国の農相は、巨額な補助金が動く組織なので、兎に角ブラックですね。
国会議員達の汚職、不正な献金が止まりませんね。
正に、自民党政治丸出しって感じの、汚職だらけ、キモイです。
おわり