昨日に続き、本日も非常に暖かい帯広です。
屋外にベンチを持ち出して、半袖姿でソフトクリームを
ニヤニヤした顔で、長い舌を出して、クルクル、ペロペロと
全体を舐め回すように、説けた部分から舐めたくなるような
太陽sun、sunと、晴れた空に、銀の陽光も非常に強く、風さえなければ
最高、いや、テラ級とも言える天気の良い日となっています。
風を凌げる、山陰に入れる糠平湖のワカサギ釣りには最高かも・・・・
しかし、アイスドリルがない、スキスキでした。トホホホホホッ♪
暖かいだけならば大歓迎ですが、そうはいかないダルミちゃんの管理者です。
昨日の暖気で相当に痛め付けられ、瀕死の状態となっているダルミちゃん
昨夜は、公衆道徳上、顔が崩れたダルミちゃんを偶然に通りがかった
子供が見て、怖がって泣いたら大変ですから、点灯中止と言う判断に・・・

昨日の夕方、どの程度の損傷なのかを
確認した時の写真です。
眉毛は吹っ飛び、ボタンが3っ全てが吹っ飛び
かなりの被害が出ています。
片方の目は、日中に雪を盛り、強風で飛んで
行かないように、湿った雪で仮押さえを
していたので飛ばずに済んでいました。トホホホッ

そして、昨日に続いて気温が上昇
本日見に行くと、きぇ~っ、大変っ!
氷状だった雪が融けてスッカスカ!
顔も身体も、一回り小さくなっています。
太陽に当たる南面の損傷が特に大きく
補修が可能なのか悩むぐらいに
かなり酷い有様になっています。トホホホホ

ほぉ~ら、見てごらん♪と言いたくなるような
何とも惨い有様、なぜに太陽sunは
そこまで痛め付けるのだと、叫びたくなる
悲惨な状態まで損傷してしまった
通称、グロ系画像の頭蓋骨の姿でしょ。トホホホ
辛かろう、痛かろうと、ダルミちゃんをハグして
慰めても、すっかりと身体は冷たく冷えていて
何も答えてはくれませんでした。トホホホホホッ
もう暫くの我慢だよ、頑張って耐えてくれ~と声をかけてあげました。
しかし、暖気に泣いてばかりはいられないのが、冬を愛する道民ですから
この暖気を利用して、楽しんでやろうじゃないかと、スピリット精神をモヤシ
折角、暖かいのだからと、遊びに来ていた孫達を外に連れ出して
雪遊び、そり遊びをする事にしましたよ~ん♪

そりに乗るには、通称
坂が必要な訳であり
年齢に合わせた坂を造る
のは、坂を知り尽くした
自称、ソリの申し子
道産子の私ですから
お茶の子さいさい
パパパッと造成をして
孫達も、その滑りの良さに
舌鼓を打っていました。
いや、もとい、大喜びでした。
最後の段差が、単調な
滑りではなく、変化のある
アクションになっていて
最高の坂になっています。
子供の頃は、冬休みになると、それは毎日、毎日、帯広川の堤防で
ソリ滑り、ミニスキーで遊び回った、そんな私ですが、現在では堤防も
完全に整備されていますから、あの遊んだフィールドの面影もなく
あの時代は、本当に楽しかったなぁ~と回想しながら孫達と思う存分
冬の帯広を楽しませて頂きました。
おわり