公安調査庁所長、勤務中に株取引300回 停職処分
朝日新聞デジタル 12月25日(木)12時23分配信
勤務時間中に職務用のパソコンを使って株取引を行ったとして、公安調査庁は25日、
神戸公安調査事務所の男性所長(54)を停職1カ月の懲戒処分にし、発表した。
所長は同日付で依願退職したという。
公安庁によると、所長は昨年1月から今年12月、所長室で職務用の
公安庁によると、所長は昨年1月から今年12月、所長室で職務用の
パソコンや自分のスマートフォンを使って株取引を約300回行い、
国家公務員法(職務専念義務)に違反したという。
今年11月、「所長が不適切な行為をしている」という情報が公安庁人事課に入り、調査していた。
所長を監督する立場にある近畿公安調査局の現在と前職の局長も厳重注意処分とした。
所長を監督する立場にある近畿公安調査局の現在と前職の局長も厳重注意処分とした。
朝日新聞社
最終更新:12月25日(木)12時23分
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組織を纏めるべき公安庁所長が、公務を蔑ろにして職務を怠慢し
私利私欲の為に公務時間中に株取引を300回も行い
日本国国民を完全に裏切り、公務員に対する信頼を著しく低下させる
日本国国民を完全に裏切る行為をして、日本国に対し多大な損害を
及ぼした罪は重く、依願退職を受理すれば、退職金が支払われる訳であり
その責任の重大さからは、懲戒免職にするのが妥当であって
誰が依願退職を受理したのか、そいつも、仲間ではないかと疑るしか
ない訳であり、直ちに依願退職を破棄して、懲戒免職処分にすべきである。
公務員は、どうして仲間には甘い処分をするのか、貴様らを雇っているのは
日本国国民であって、公務員ではない事を自覚すべきだと強く言いたい。
おわり