死亡ひき逃げ、楯岡高教諭を逮捕 否認「現場通ってない」
山形新聞 12月24日(水)7時48分配信
山形市美畑町で20日未明、車にはねられて引きずられた東北文教大准教授の
松川俊夫さん(56)=同市十日町1丁目=が死亡したひき逃げ事件で、山形署は23日、
自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(救護義務違反)の疑いで、
天童市糠塚1丁目、楯岡高教諭斎藤章容疑者(60)を逮捕した。
調べに対し「その道路(現場)は通っていない。納得できない」などと否認している。
逮捕容疑は20日午前1時45分ごろ、山形市十日町1丁目から約1.5キロ先の
調べに対し「その道路(現場)は通っていない。納得できない」などと否認している。
逮捕容疑は20日午前1時45分ごろ、山形市十日町1丁目から約1.5キロ先の
同市美畑町まで、運転する乗用車の底部で松川さんを引きずり、
救護せず逃走、頭部打撲による頭蓋内損傷で死亡させた疑い。
同署によると、斎藤容疑者が所有する銀色のトヨタ「アルファード」は
同署によると、斎藤容疑者が所有する銀色のトヨタ「アルファード」は
バンパー裏側にある板状の部品が破損していた。
同署は松川さんが引きずられたルート上の数カ所で部品の破片を発見。
斎藤容疑者の破損箇所と破片が一致した。
車体底部から血痕も見つかっており、松川さんのものか鑑定する。
同市十日町1丁目付近の市道上で破片と松川さんの眼鏡や靴などが見つかっており、
同市十日町1丁目付近の市道上で破片と松川さんの眼鏡や靴などが見つかっており、
同署は、この地点ではねたとの見方を強めている。
車の破損について、斎藤容疑者は「以前に壊れたもの」などと供述し、事件との関係を否定。
車の破損について、斎藤容疑者は「以前に壊れたもの」などと供述し、事件との関係を否定。
19日深夜に山形駅周辺で飲食し、帰りに車を運転したことは認めているが、
「(逮捕容疑の時間には既に)帰宅していた」と供述し、松川さんが引きずられた経路も
「(帰宅する際に)通っていない」としている。
同署は20日から4日間で、延べ約千人の捜査員を投入し、容疑車両を捜査。
同署は20日から4日間で、延べ約千人の捜査員を投入し、容疑車両を捜査。
山形市と周辺市町の約600台を調べた。22日に斎藤容疑者の車に破損箇所を確認。
23日朝に任意同行を求めて事情聴取を始めた。
山形新聞社
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これだけの物証がありながら、しらを突き通す、鬼畜とも思える
極悪非道な輩であるから、最早、人間としての価値はなく
ひき逃げ死亡交通事故ではなく、殺人事件に切り替えて
即座に、裁判にかけ、死刑にして欲しいと私は強く思う。
1.5kmも引きずるなんて、酒酔い運転だったのか、それとも鬼畜なのか
人間の心を持っていない、そんな人物に間違いないようである。
警察の捜査が実り、犯人逮捕に繋がり、捜査をされた警察官の皆様
本当にお疲れさまでした。
おわり