わぁ~い!わぁ~い!お肉だぁ、お肉だぁ~!
昨日の夕食は、久しぶりに、大好物のポークステーキでした。
あれこれとデスクワークの残務整理、仮称、NPO夜業協会になり
臨時会員の務め終えて、疲れてヘロヘロになり午後9時頃に帰宅しましたら
部屋の明かりは点けておくわ~♪肉はいつもの冷蔵庫の中~♪
男わ~いつも、待ちくたびれて、それでも今夜は肉ぅ~♪
オゥマイゴッ、ポークステーキだぁ!と、喜んで調理に取りかかることに!
焼き師の腕が鳴る鳴る法隆寺、安い肉でも美味くしまっせ~と腕まくり

ちっちゃい肉には似合わない、横長の大きな
フライパンで焼き焼き、バターをひと~っ
この世の悪を桃太郎と言いながら、一欠片
バーナーに着火、良くフライパンを暖めてから
肉を投入、始めパッパ、中チョロチョロ
赤子泣かしても、フタ取るな!塩は薫塩
こしょうはハウス、焼き面を見ながら2度ほど
裏返して、仕上げの強火、ボォ~っとな。
よっしゃよっしゃで5億円!

焼き上がった肉を取り出し少し休ませてから
食べ易いように、包丁で切り分けて
お皿に盛り付けて、その間に、フライパンに
残っている、脂と肉汁に、ブルドック製の
中濃ソースをドバッと入れて、強火で酸味を
ブッ飛ばして、特性ソースの出来上がり
このソースがまた、テラ・テラ、美味い訳で
美味さ100倍、アンポンタン!もとい
アンパンマンなのであります。

ほぉ~ら
見てごらん
なっ!て感じで
さすが、焼き師
焼き加減は
最高の仕上がり
ジューシーであり
表面は香ばしく
ポークの美味さを
100%引き出して
安い肉でもこの通り
大衆ステーキ
ハウスなどで注文を
したならば・・・・
スープバー付で
1620円でしょうか
いやいやいや~
もっとでしょう~♪

ちょっと一手間かけた、テラテラ・ウマウマの
特製ソースを焼き上がった肉に掛けて
直ぐにでも食べられる準備が万端に
整いましたので、おぉ~ぃ、ウェイターさん
出来ましたよ、はい、了解と、一人芝居
恋の絡繰りは、夢芝居♪
1番テーブルに、超特急で持って行き
ポークステーキ1人前、へぃお待ち!

どうでっしやろ?
美味そう
でっしゃろか?
皿が異様にでかい
とか言うのは御法度
肉が小さいから
皿が、大きく見えて
しまう目の錯覚です。
さてさて、頂きまひょ
ホークでブシュッと
刺して口に運ぶと
うひぃ~っ
野菜から先に
食べないと駄目だと
急に思い出して
まずは、野菜と
ポティトサラダを
全て食べてから
いよいよ、メインデッシュのカメンディッシュ(マニアックにモトGP選手の名です)
ホークで刺し直して、肉を口に運んで、パクリ、うま~~、テラテラのウマウマ
ジューシーで、しかも、表面の香ばしさとのハーモーニーが、二重奏になって
そこに絡み付く、濃厚でありながら、非常に上品な味のソースも加わり
口の中が、カラヤンが指揮をするオーケストラ状態に、モウモウ~最高の味
ウマかった~、豚も勝った~と言う訳で、安いポークもこの通り
最高のポークステーキに変身しましたとさ、めでたし、めでたし~♪
おわり