検証の動画でも・・・・ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

野郎!なにがオオカミ雲だ!いい加減な事を言うな!
 
それはどう見ても、絶対に!飛行機雲だろ!と、真っ赤な顔をして
 
手に拳を握り、怒り狂っている方々の為に、検証の為の動画をUPです。
 
気象庁・火山カメラの画像から、ダイナミックな自然現象をどうぞご覧下さい。
 
イメージ 1
飛行機雲の発生の
 
仕方も急ですし
 
飛行機雲の多くは
 
後方から消えて行く
 
特徴がありますが
 
雲の形を残した侭
 
風に流されていて
 
飛行機も見えません
 
 
イメージ 2
 
では、拡大をして
 
雲の先端をじっくり
 
見てみましょう。
 
ほぉら、見てごらん
 
飛行機はいないでしょ
 
だから、言ったしょ
 
いないんです♪
 
 
 
イメージ 3
ファイルサイズの関係で、小さめに
 
編集していますが、こちらの雲も
 
明らかに、飛行機雲ではない事が
 
この動画から読み説けますねぇ♪
 
だから、オオカミ雲なのです。
 
 
本日は、本州・九州地方は天候が悪く、火山の観察はお休みしていますが
 
長野北部の余震の数は、本当に凄い状態になっていますね。
 
大きな余震も気象庁では、警戒を呼びかけていますし、日本全国全てが
 
注意しなくてはならない、そんな感じになっているようです。
 
海岸で大きな揺れが来たら、目に付いた高い場所に、避難が出来る体勢に
 
身構えて、確かな情報を得られる人は、確認をして、情報が得られない人は
 
いわゆる 「てんでんこ」 を、直ぐに実行して、安全な場所で情報を得るように
 
自分の命は自分で守る行動をしっかりと執って、安全になってから
 
家族や知り合いなどの、安全を確認するように動いて下さい。
 
誰でも家族の事は心配になり、逃げ遅れたのではないかと、安否が気になり
 
心配が脳を包み込み、直ぐさま確認をしたくなるのが当然の心の動きですが
 
震源が近い場合では、津波は直ぐに到達しますから、まずは、自分の身を守り
 
それから家族を捜す、人々を助ける事が、とても辛い決断になるでしょうが
 
それこそが被害者を増やさない最善な行動だと思います。
 
安全に逃げられる人は、安全に逃げ、時間に余裕がある場合には
 
体力のある者は、弱者を助けながら避難をする、崖崩れ、土砂崩れにも
 
十分に注意警戒をして、とにかく安全に避難を目指して下さいね。
 
津波のない内陸の都市部では、火災が起きたら、まずは初期消火を
 
しっかりと行い、火の手が広がらないように努力も必要になりますね。
 
しかし、水も止まりますから、その辺もしっかりと対策をしなくてはいけません
 
バケツはあるけれど、水がない、これは、正に、パニクリますね。
 
訓練では上手くいったのにと、そうならないように、リアルな場面を再現し
 
ガチに起こったと同じ条件での訓練が、生きるのだと私は思います。
 
某町にある、バスタッチみたいな、津波バリア、あれはどう見ても駄目ですね
 
津波が来た後の引き波の時に、瓦礫が堆積してダムになる危険もありますし
 
瓦礫が堆く堆積すれば、道路も完全に封鎖してしまうでしょうし
 
まあまあまあ、何であんな物を考えたのか、マンガの世界としか思えません
 
完全に津波を舐めていた学者とか、役人とか、官僚とかだったのでしょう。
 
東日本大震災後には、もう、あんな物はと思う人も多くなったと思います。
 
私は、震災前から、完全に役に立たないと予言をしていましたが
 
そんな事はないとムキになって言っていた人も、今は顔が青ざめていますね。
 
避難経路、避難場所がない地域を重点的に、避難ルート場所の確保を
 
早急にして行かなくてはいけませんが、熊手を買う金はあるけれど
 
国民を守る金はないと豪語する国会議員達も多いようですし
 
政党助成金を、まずは、100%カットするのが良いでしょう。
 
国民は、国会議員達を肥やす為に税金を納めているのではないのですから
 
国会議員を家業だと豪語している、バカ者達を日本国から排除しなければ
 
いつまで経っても、国民は、輩達、輩一族の奴隷で終わる事でしょう。
 
おわり