オオカミだ!オオカミが来るぞ~!と、またまた叫んでしまう
調子に乗っている駄目な私ですが、正に、その姿はオオカミ少年ですね。トホホホ
しかし、久々に見た、確率が89.235%以上であると自負する
ちょっと腰が引けてしまう、オオカミ雲を発見しました。


おもっきり
逆光写真で
ごめんなさい。
逆光ですが、やや見やすいと思われる写真もアップしますね。

それほど代わり映えは
しませんが雰囲気だけでも
皆様方に伝えられれば
それだけでも幸いです。

遠く、奥にある雲が
通称、オオカミ雲です。
伸びている方角は
西を起点にすると
東南東東東って感じです。
順方向であれば釧路・根室、北方領土の方角になりますが、このクラスの
オオカミ雲であれば、奥尻方面もその可能性が出てきます。
慣例に従って、90°振ると十勝沖であることは、もう皆様はわかって
いるとは存じますが、十勝南部の可能性もある事を、どうかお忘れなくです。
自動車の運転中に、はぐれ雲も発見しています、そのオオカミ雲からすると
南の可能性も高いと私は判断しましたが、いずれにしてもオオカミがどこに
出没するのかを注目しなくてはいけませんね。
あっ、席を外している時に、噴火はしていたようですね、しかし、その姿は
強い風で流されていて、どの程度の噴火なのかは分かりませんでした。
噴火や爆発を遡って見られるサイトを発見、しかし、昭和火口は向こう側の
アングルになっていますから、牛根のようなカメラアングルも欲しいところです。
なに、贅沢をイッテアガルンディ~、時間を遡って1分ごとの静止画を
見られるだけでアリガティ~と思い上がれ、このすっとこどっこいメガ~と
民間企業のカメラ設置者に、げんこつを張られ叱られちゃいますね。トホホ
その素晴らしいサイトは、南日本新聞社 373news.com URLは下記です。
桜島さんのナイナミックな姿と、雄大な大自然をお楽しみ下さい。
撮影方向は、気象庁の火山カメラ「東郡元」と同じアングルですが
海越しに見えている画像なので、船舶の往来なども見えて
この場にいながら、鹿児島観光をしているような気分にもなれます。
おわり