原子力発電所を作った科学者や学者達は、そろそろ超高齢化、又は高齢化を
していると思いますので、その者達が目が黒い間に、原子力発電所を解体し
完全無害化をして後始末をする時期が、もう、来ているのだと思います。
私財財産を擲ってでも、それを実行しなくてはいけないと思います。
赤ちゃんに、そんな危険な物を抱かせて、はい、さようなら~♪と
そったら、危険な物を放置して、墓の中に入られては困る訳であります。
墓の中まで持って行って貰っても、墓から放射能汚染が広がりますから
物理的にも科学的にも、それは無理なので、やはり年老いて動けなくなる
その前に、貴様らの、自分達の責任で綺麗さっぱりと原子力発電所を
片付けてから墓に入りなさい、さもないと、墓には入れませんよ。
さんざんふっ散らかして、はい、さようなら~なんて虫が良すぎます。
作った者の責任として、しっかりと後片付けをして下さい。
ゴミ男、ゴミ女と呼ばれた侭で、天国の扉を叩いても、だぁ~れも出て来ないで
出て来たと思ったら、閻魔様の使いの者で、お前はこっちだと手を引かれ
血の池や張りの山がある、地獄に連れて行かれてしまう事でしょう。
おい!田中!聞こえているか、お前は地獄行きなんだぞ、分かっているのか
まっ、原子力発電所を推進している輩達には、天誅が下るか、それとも
地獄行きになるのかの決定は、神様とか仏様の担当で、その判断に委ねられ
決定が下される訳で、私には原子力推進派の運命は分かりませんので
ある程度は分かりそうな、地熱発電とその未来について考えてみましょうかね。
地熱発電は、消費するエネルギーは、地球が生きている限りは無尽蔵であり
しかも、完全に無料でありますから、電力を生めば生むだけ利益になりますね。
その利益を独り占めにしたがる者が、必ず出て来るのが、カネカネカネ
金に全て支配されている現代社会の姿でありますから、低費用で無尽蔵に
作れる電力エネルギーを、全て民間会社の商品として売られてしまう
システムにしてしまうと、現在のように独占企業が生まれてしまいますので
地熱発電は、ある者達の独占的な事業にならぬよう、全ての運営や管理は
国営として行うべきであると私は強く思います。
発電に使われ終わった熱エネルギーは、温水として二次利用も出来ますから
寒い地方では冬場でも、野菜の栽培や果樹の栽培も出来ますし
魚などの養殖にも利用が出来ますし、超巨大な湯溜まりを作れば
暖房いらずの巨大なスパも作ることが可能ですし、観光産業にもメリットが
大きいですし、超高温のスチームをパイプラインを引いて、住宅やホテルなど
安価な暖房用の熱源としても利用できますし、食品の加工工場の熱源とか
利用価値は無限大に広がっていますし、水と熱だけですから環境汚染に
繋がるような、非常に危険な化学物質も少ないですし、フィルターなどを使えば
その物質などは簡単に取り除けますから、放射能で苦しめられる人は皆無
もう、ステンレスのバケツで混ぜ合わせて、青白く光らせるような事故も
なくなりますから、安全、安全、大安全、赤ちゃん達もニッコニコ
ママさん達もニッコニコ、父ちゃん母ちゃんもニッコニコに成りますね。
風呂は24時間入り放題、お酒、熱燗にしましょうか?
いやいや、偶には、冷酒が飲みたいなぁ~、あらまぁ、じゃ、スチームの熱を
利用した、ヒートポンプで冷却しますねぇ、おお~ありがたい、そうしておくれ
なんて会話も弾み、光熱費も安い天国暮らしも夢ではないでしょうね。
ぱんぱんに詰め込まれた除染だかの核のゴミを集めた袋をぶら下げて
誰か引き取ってくれないか、なんて、もう~泣くことなんてなくなりますね。
夢の未来の話は尽きない程ありますから、第一章、バラ色の人生は
このへんで終わりにしますが、第2章、エネルギーも地産・地消で夢の世界
にも是非ご期待を下さいますように、宜しくお願いしてペンを置きますね。
おわり