いつもと噴気の色とは違うような気がして、気象庁の火山カメラの
映像をお借りして、ちょっぴりと検証してみましたが、ぬぬぬぬぬっ
画像が荒くて、しかも、レンズも汚れていて、良くは分かりませんが
やはり、こんな噴気は画像では今まで見た事がないかもです。

白いのは雪ではなく
いつもの噴気の色で
解像度がとても低い
画像ですが拡大を
して見ると、ぬぬぬ
灰色の噴気が激しく
吹き出ているようにも
見えますよね。
この灰色の噴気の放出が、ごく日常的に頻繁にある現象なのかは
私には分かりませんが、日常的に起こらない場合は、本日発生した
地震との関係が非常に高いとした、結果にもなるかもですね。
そこら辺は、アトサヌプリに詳しい人の見解を聞くしかないと思います。トホホホ
本日、霧島連山系をあちこち巡りながら、阿蘇山を注目して綴った
画像の一部を繋ぎ合わせて動画にしてみました。

画像信号に障害があり
ノイズが画像を乱し
その後に、地震が発生
ちょっと驚きました。
夕暮れ時から噴気が
激しくなり、赤熱が
火口から見えています。
何度か赤熱は見ていますが、これだけ長い時間見えているのは
私は初めてですが、マグマがいつもよりも多く上昇しているのでしょうか?
何となく、異変かなって感じましたので、専門家の判断がどう出されるのか
今後のニュースなどを注目したいと思います。
山が出なければ良いのですが、火山列島の日本国ですから
毎日の変化をしっかりと、自分の目で確かめて安全第一で暮らしたいですね。
国土地理院のデーターも、非常に顕著な動きを捉えているようですし
激しい地殻変動があるので、日本国には安全な場所は、やはりなくなって
いるのかも知れませんね。トホホホホホッ
おわり