ウイルス検出されず=エボラ熱疑いの男性―厚労省
時事通信 10月28日(火)5時38分配信
厚生労働省は28日、西アフリカに滞在し、羽田空港で発熱の症状があったことから
エボラ出血熱の感染が疑われた40代男性について、遺伝子検査の結果、
ウイルスは検出されなかったと発表した。
エボラ出血熱の潜伏期間は2~21日とされる。感染から間もないとウイルスが
検出されない場合もあるため、念のため搬送先の病院で3日程度、経過観察を続ける。
男性はエボラ熱患者との接触は確認されておらず、既に熱は下がったという。
政府関係者によると、男性はジャーナリストで、8月からリベリアに滞在し、
ベルギーや英国などを経由して日本に来た。
厚労省によると、27日午後に羽田空港に到着し、検疫所で感染国にいたと自己申告。
体温を計測したところ、37度8分の発熱があった。
その場で医師の問診を受け、感染の疑いがあると判断されたため、指定医療機関の
国立国際医療研究センター病院(東京都新宿区)に搬送された。
採取した血液などを国立感染症研究所で調べていた。
最終更新:10月28日(火)7時54分
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エボラ出血熱ウイルス保菌者として、陰性であったとの発表に
ひとまず、ホッとして胸を撫で下ろした私ですが、多くの日本国国民も
ひとまずはホッとした、同じような感情に包まれていると思います。
なぜに行ったのか、どうしても行かなくてはならない理由があったのか
故郷の母さんも心配をしているぞ、カツ丼食うか、と言いたくなりますね。
そもそも、外国の空港で、感染国に滞在していた事を告知せずに
21日以上の経過処置を受けず、普通の旅客と同じように、全くの無警戒
放置された侭で旅客機に乗り、まんまと日本国へ帰国した訳でありますから
職業が報道を生業にしているだろう、ジャーナリストであることから
もしかしたら、日本国国民に、エボラウイルスは簡単に日本国にも
入って来る危険性を、自らが隔離と言う犠牲を払い
アピールをしたのかも知れませんね。
本人がエボラ出血熱に感染するのは自由ですが、他人を巻き込むなと
私は、そのジャーナリストを正座させて、懇々と説教したくなりますね。
えっ!そんな事をしたら、貴様も感染の疑いがあるので隔離ですかぁ~
確実に陰性だと判明するだろう、帰国後、21日後ぐらいではどうですか?
感染国へは、不要不急の用事、仕事がない限り行かないのが一番ですね。
感染国から出国する際には、血液検査+21日の経過処置後でないと
他の国には行けないように、万全な対策が必要なのだと感じますね。
いずれにしても恐怖なのが、中国国内での感染者が出る事ですね。
あの国は、日本国よりもヤバイですから警戒ですね。
おわり