<御嶽山>噴火、3キロ以上の噴煙も 長野・岐阜県境
毎日新聞 9月27日(土)13時6分配信
◇警戒レベルを登山禁止などの「レベル3」に引き上げ
27日午前11時53分ごろ、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(おんたけさん)が噴火した。
27日午前11時53分ごろ、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(おんたけさん)が噴火した。
気象庁によると、山の南側斜面を3キロ以上にわたって噴煙が流れ下るのが確認されたという。
同庁は5段階の警戒レベルを火口内への立ち入りを規制する「レベル1」から登山禁止や
危険地域への立ち入りを規制する「レベル3」に引き上げた。
気象庁によると、火口から約4キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石の飛散などが
気象庁によると、火口から約4キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石の飛散などが
起きる可能性があり、長野県木曽町、王滝村、岐阜県高山市、下呂市で警戒が必要としている。
御嶽山が噴火したのは2007年以来。
最終更新:9月27日(土)13時8分
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噴火のリアル画像を見ましたが、相当、大きな噴火のようです。
現地からとみられる投稿
- 御嶽が噴火した
- 【速報】御嶽山が噴火 現地画像まとめ
- NAVER まとめ
登山をしていた方が、写真をTwitterで写真と共に、リアルに中継していました。
山小屋に避難しているとの事ですが、火砕流が襲ったらひとたまりもないです。
桜島と阿蘇山は、細かく見に行きいつもの倍以上は警戒をしていましたが
御嶽山(おんたけさん)は、全くのNOマークでした。

気象庁の御嶽山の
火山カメラを見ましたが
雲に覆われていて噴火は
確認出来ませんでした。
この画像は警戒中に
噴火した桜島の画像です。
噴煙は、この後雲の中に隠れましたが、相当な高さまで昇っていました。

なぜに、噴火があると
いつもより警戒していたのか
その理由は、この太陽の
活動があったからです。
激しくフィラメントを放出
まるで、火炎放射器
巨大なガスバーナーとか
恐ろしい姿です。
地球の正面ではなく、太陽sunの東側の端での現象です。
地中の真正面だったら、相当にヤバイ事になったと思います。
御嶽山の噴火、登山者達は大丈夫でしょうか、安否が非常に心配になります。
どうか全員、無事でいて欲しいと心からお祈り申し上げます。
おわり