アイヌ民族は北海道には存在していない発言で、市議会議員辞職せよと
決議された、今が話題の旬の、札幌市会議員東区選出、金子 快之
(かねこ やすゆき) 現在の時点で、札幌市会議員として在職
経歴、昭和45年 兵庫県生まれ、昭和63年 千葉県立船橋高等学校 卒業
平成元年 駿台予備校で一年間の浪人生活 平成 6年 東京大学経済学部卒
平成10年 北海道に移住 平成13年 AIR DO経営破たんで失業
のちに、札幌市内の中小企業に勤務 平成23年 札幌市議会議員に当選
そもそも道民ではない人間が、アイヌ民族を語るなんて、市議会議員に
なったから自分は偉いだの、貴方達とは違うんです的な、常に上から目線で
人々を蔑む意識が根付き、自分の知らない間に態度や言葉に出て
現在のように、なまら恥ずかしい、恥を晒しているのだと私は思います。
和人はアイヌ民族を迫害して、土地を奪い取ったり、和人の社会を
強要したりして、強制的に支配された民族であると、道民ならば学校で
詳しく学んでいるから、アイヌ民族には誠に申し訳のない
悲しむべき時代、歴史があったのだと、普段は進んで口にはしないが
心の中では、本当に、心から過去の歴史について謝罪している訳なのであり
アイヌ民族も過去の歴史を根に持つ事もなく、争いも起こさず仲良く
暮らしている、互いの生活に利益がある、均衡が取れた良い生活空間に
なっているのであって、兵庫県生まれの、なんちゃって道民に
今の平和な関係を掻き回されたくはないのであると、私は言いたいです。
道民は、アイヌ民族の知恵を尊敬しているし、素敵な民話もたくさんありますし
兵庫県生まれの金子 快之には、分からない事がいっぱいあり
市議と言う権力を持っているのだから、もっと、北海道のことを勉強してから
公の場所で、地域の事情を加味し、正しい認識の元、正しい発言をせよと
私は札幌市民ではないが、そう言いたくてたまらないのである。
おわり