<太陽フレア>通常の100倍 GPS影響も
毎日新聞 9月13日(土)11時30分配信
11日未明、太陽表面の爆発現象「太陽フレア」が通常の100倍以上の規模で発生した。
情報通信研究機構や米航空宇宙局(NASA)が発表した。
地磁気が乱れ、人工衛星や全地球測位システム(GPS)、漁業・航空無線、送電網などに
障害が出る恐れがある。機構は「今後1週間程度は注意が必要」と関係機関に呼びかけている。
太陽フレアは、表面温度が低い黒点(約4000度)で起き、
太陽フレアは、表面温度が低い黒点(約4000度)で起き、
規模はエックス線強度によって5段階に分類されている。
今回は最も規模が大きいクラスで、11日午前1時44分(日本時間)に観測された。
また、太陽フレアで生じた強い紫外線やエックス線などは地球方向に噴出したため、
また、太陽フレアで生じた強い紫外線やエックス線などは地球方向に噴出したため、
12~13日にかけて地球周辺に到達すると予測。
電離圏や地磁気が大きく乱れる可能性があるという。
一方で、人体に影響はなく、太陽活動と関係の深いオーロラが
北海道で見られると期待する研究者もいる。
【鳥井真平】
最終更新:9月13日(土)11時30分
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X1.6ではない方の、太陽sunフレア、いわゆる、第1波が地球に到達して
その影響が数値として表れていますね。
これから、地球の正面で発生した、巨大フレア、X1.6の影響が地球に
到達をしますから、それらの数値は、グ~ンと跳ね上がるでしょうね。
予想される太陽風の速度は、900km/h以上とかですから
太陽風(衝撃波)が、地球を直撃した瞬間に、グラッと来るでしょうかねぇ♪

北海道でもオーロラが
見られるかもとか
まあ、北海道の緯度で
見えちゃったらば
相当にヤバイ事ですね。
でもでも、一生の内で、一回は、オーロラをこの目で実際に見たいなんて
不埒千万な事をつい考えてしまって、みなさん、ごめんなちゃい。
自然現象、まして宇宙で怒った、もとい、起こった現象ですから
人間の力ではどうする事も出来ない、強力なパワーでありますから
人類は、何事も起こらない事を信じるしかない訳でありますねぇ。
X1.6フレアが地球の正面で起るなんて、とても、ミラクルな現象ですが
X1.6のフレアの発生で程度で、良かったと思うしかありませんね。
人類の運は、まだ尽きてはいないと喜ぶべきであり、これがX10以上の
超巨大テラ・フレア、通称、スーパーフレアだったならば、もう地球は
その時点で終わっていた訳でありますので、ポジティブに考えて来るべき
CMEの影響に万全の体勢で、警戒、注意、注目をしなくてはいけませんね。
いよいよ、第2波が到達する前兆が、グラフに表されだしました。
どこまで太陽風が強くなるのか注目ですね。
現在は、668km/h~約706km/hに上昇中です。
第1波の最高速度は、714km/hですから、それを上回る超高速に
なる事は確実でしょうね。
プロトンは、太陽風が強くなりましたので、その数値は下がっていますね。

太陽sun活動が活発な
時期でもあって、数値は
普段よりも高い状況で
推移していましたが
大きなCMEの第1波が
地球に到達してガッンと
一気に数値が上昇した
その動きが手に取るように分かりますね、そして、太陽風が強まり
ビルビルとプロトンの数値が下降、緑の表示なんて、酷く乱れていますよね。
そして、第2波が到達し、再び上昇するタイミングに注目でしょうか?
太陽の方角を向いている、その後ろ側から巻き込み回り込んで地球内部に
入り込んで来る荷電粒子が、電子機器類に大きな影響を与えるとか
その辺の心配もしなくてはいけませんね。
低緯度でオーロラが見えたならば、最大級の警戒をすべきでしょうね。
自動車や発電機の燃料は、取り敢えず、満タンにしておくとか
灯油のホームタンクを満タンにしておくとか、庶民が出来る最大限準備も
低緯度でのオーロラの発生が目印になると、覚えておくと良いかもですね。
こんなくだらない記事を書いている間に、太陽風は710km/hに上昇ナウ。
さてさて、お昼ご飯でも食べながら、変化を眺めていましょうかねと
全く危機感ゼロの私ですが、CMEの怖さは知っているつもりです。トホホホホッ
おわり