いつものように桜島を見に行ったら、また、偶然にも山が出ている場面に
遭遇してしまった私ですが、その時の画像を動画にしましたので
その迫力ある桜島噴火の2ヶ所から撮影された場面をご覧下さい。

一度だけの噴火かと
思った、次の瞬間に
2度目の噴火が起こり
続いて3度目ですから
いつも冷静な私でも
つい、焦ってしまいました。

こちらは、東郡元からの
画像になります。
こちら側から見ると
4回の噴火に見えますね。
高く吹き上がる噴煙の
その激しさに圧倒されます。
鹿児島の人達は、もう、慣れっこだと、あっさりと言われるでしょうが
私たちには考えられないような、火山灰の片付けや、大小さまざまな
被害などがあって本当に大変だと思います。
桜島と共に生きるってのは、並大抵の努力では無理だと思いますね。
鹿児島の人々の忍耐強さに、本当に頭が下がります。お疲れさまです。
話は一気に変わりますが、太陽sun活動も激しくなっていますので
CMEの発生から、地球に到達している、電子や荷電粒子などが
増えているようですし、太陽sunの表面から勢い良く地球を目掛けて
放出されたフラックスも、間もなく直撃する予想も出ていますし
我々人類が遭遇した事のない現象に、遭わない事を願うだけですね。
警戒心のアンテナを立て、変わった事が起きていないかと、受信感度を
フルマックス、真空管が破裂するぐらい、ヒーハー、もとい、ヒーター温度を
上げて、ビンビンにしていた中、ふと、空を見上げると、じぇじぇじぇ!
思わず、オオカミか?オオカミが出るんじゃないか的な雲が目に入り
じっくりコトコト観察&写真撮影をしていましたが、その検証の結果は
オオカミだ!オオカミが来るぞ!と、オオカミ少年である限り、叫ばなくては
ならない、その確立は、86.34%~97.24%の、オオカミ雲であり
順方向ならば、十勝沖、又は、同一方向の南部内陸部とかでしょう。
90°ならば、釧路・根室方面である、どちらもオオカミの巣ではありますが
72時間は注目&用心をしていた方が良いかも知れません。

複数枚を撮影していますが
その一部だけを掲載して
皆様に公開いたします。
ぬぬ、オオカミ雲と
家の窓からまず撮影です。

屋外に出て観察中に
はい、ポーズ、カシャ
スパッと割れた雲が
なみなみなみ~となっていて
上空の風と地上付近の
風が90°違ってる~とか思いながら、間違いなさそうだなっと
確信した頃の写真になります。

これは、桜島の噴火に
遭遇して、アニメーションを
製作した後に、撮影した
これは、飛行機雲では
ありませんと注訳が必要な
オオカミ雲の姿で、下の写真は、肋骨風の、いつもは見かけない雲で

普段見かけない雲は
やはり、怪しい訳ですから
躊躇わずにシャッターを
押して、サンプリングです。
オオカミだ!と、叫んで
スッキリしましたが、後は、オオカミが小さい事を願うだけですね。トホホホッ
めっきり日没も早くなり、6時30前なのに、外は暗くなっています。トホホホッ
アァァァァ~、窓からお月さんが、私を覗いていました。
おわり