今日のウマウマのテラテラ♪ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

この時期になると、北海道に住んでいる人は、嫌だと言っても食卓に
 
強制的に出されて、毎日、食べ続けていて、モゥ~食べ飽きたと
 
まるで牛のような顔をして、泣きながら言うでしょうが
 
そんな、道民ならば、ごく普通に食べている料理の写真でありますが
 
どうか、食べ飽きて見たくもないと言わないで、見て下さいねぇ~♪
 
イメージ 1
見るのも嫌だと言う道民のために写真は
 
小さくして掲載していますが、右下の、虫眼鏡の
 
マークをクリックすると画像は、拡大します。
 
イメージ 2
ご覧のように、ご飯の上に刻み海苔をパラパラとやり
 
ステンレスの器に、たっぷりと入れられたイクラの
 
醤油漬けを、ご飯が入れられた大茶碗
 
(木製漆風丼)に、ジャバ、ドバッと掛けて、アッ!という間に
 
はい!お待ちどう様、テラ・イクラ丼の出来上がりです♪
 
イメージ 3
そんなイクラ丼など、毎日、飽きるぐらい食べているから
 
わざわざ記事にするなっ!と、激しい抗議を受けて
 
しまうでしょうが、私だって、イクラ丼を見ただけで
 
恐くなってしまう訳で、もう、イクラ丼が恐くて恐くて
 
たまらないのにも関わらず、勇気を振り絞りカメラで
 
恐くて震える手を押さえながら、シャッターを切って
 
撮影をしましたので、どうか、お許し下さいね。トホホッ
 
毎日、毎日、イクラが出てくる北海道、この時期は、本当に恐くてたまりません
 
この時期だけ、その恐怖から逃れる為に、本州に引っ越しをされる人もいるとか
 
いないとか聞きますし、四谷怪談より、番長皿屋敷よりも、イクラと聞いただけで
 
キャ~と大きな悲鳴を上げてしまう人も、実に多い事だと思います。
 
秋祭りの露店には、カップルをターゲットとした、恐い物見たさの人達を
 
楽しませる、お化け屋敷ならぬ、イクラ屋敷もあり流行っていると聞きますし
 
出てきた人達は口を揃えて、なまらおっかなかったべさ~とか口にして
 
長い急な坂道を登り終えて、息は、ハァハァ、ゼィゼィと言わせて
 
なまらコワイと、コワイを連発、そのコワサは、尋常ではないですよねぇ。
 
イメージ 4
 
どうしたんだい
 
お客さん
 
いゃ~そこの店でね
 
もの凄く恐いものを
 
見たんだよ~
 
それで、明かりが
 
点いているここに
 
飛び込んで来たんだ
 
へぇ~そんなに
 
息を切らして
 
相当に恐い物を
 
見たんだねぇ
 
そうとも、恐くて
 
説明が出来ないよ
 
じゃ~、その恐い
 
姿を私が言って
 
あげようか~
 
お客さんが見たのは
 
 
こんな顔じゃなかったですかぁ~、キャ~ッと声がしたかと思ったら
 
ふっ、と、店の明かりが消えたそうなぁ・・・・・・・・
 
おわり