その地域、その地方で、大きな自然災害があったのにも関わらず
またしても繰り返された天災+人災の大惨事、この場所は安全だと
誰かが創った安全神話を頑なに信じ、この場所、この地域、自分だけは
大丈夫だと自信満々、放漫な心が動き、全て他人事である的に考えてしまう
その根底に常にある、私利私欲だけ営利目的の、人を騙して金を得ている
国家やら地域やらの有力者とか、役人とか、国会議員とか、地方議員の
存在が常に日本国にあり、平民は常に、地位や名声のある者達に踊らされ
最後には、命までも奪われてしまうと言う、日本人独特の人間心理、心の弱さ
脆さを、再び、露骨に目の前に見せられてしまった、とても悲しく強く心が
締め付けられ痛んでしまう、悔いても命は戻って来ない、大災害が再び
日本国国内で起きてしまいました。
TV画面に得意満面な顔をして、マサドだかアサドだか知らないけれど
この地盤は危ないんですよなんて、後出しジャンケンをしている学者達が
まるで藪に隠れていたタケノコが、湧いて出て来た如くと得意げに
講釈を垂れ、中には、ニヤニヤしながら語る学者もいたり、貴様ら学者達は
危険だと思っていたならなぜに強く、国家に行政に訴えなかったんだ!
その場所の住宅開発は、今すぐに止めるべきだ、人名が奪われる危険が
あるのだと、強く激しく国家や行政に対して、研究や理論に基づき身を呈し
激しく抗議を行い、私利私欲の全てを捨て去り、土地開発を断固として
阻止すべきだったのだろうと、私の怒りは頂点に達し、怒りで爆発しています。
御用学者は、所詮、御用学者であり、自分の地位や名声や、金の為ならば
日本国国民すらも意図も簡単に、危険に晒し、殺してしまうとか
又は、放射能漬けにしてしまうとか、この防潮堤があれば大丈夫だと言って
津波に浚わせてしまう、そんな輩達が非常に多いのでビックリします。
想定外でしたなんて、私でも言える訳で、論理的に想定するのが仕事なのに
想定すると不利益を被るから、口を閉ざして税金で飯を喰らう、税金泥棒とも
言いたくなる、いや、言わなくては成らない、極悪非道な輩達が多すぎます。
原発再稼働の基準として、なんガルで壊れませんから、大丈夫ですの
安全基準とか審査とか、そんな物なんて役に立たないのが、自然の力であり
そもそも、事故が起きる危険性があるから、避難訓練をしている訳で
仮称、不測の事態、万が一の事が起きたなら、それで終わりなのであり
微量だから大丈夫だなんて、自分達に都合の良い、数値、話には絶対に
成らない訳なのでであり、放射能を漏らしたら、舌で舐めて全て回収せよ!
それぐらいの強制力のある法律を先に作り、その元で、原子力発電所の
再稼働を、国会議員や、自民党、公明党、支持者達は語るべきだと私は思う。
誰も責任を執らなくても良いのが、原子力開発の実体なのである。
土砂災害のように、一瞬で人々の命を奪わないから、なし崩し的に再稼働の
話が浮上して、現在では、再稼働ありきを丸出しにした、田中率いる
原子力寄生委員会の姿があり、毒土地と化した放射能の処理や処分も
棚上げにして、更に、核廃棄物を生産しようとする、馬鹿達なのだから
もう、救いようがないのだろうと私は強く思い、悲しむのであった。トホホホホッ
おわり