閣議決定は、非合法、日本国の最高法規を無視している。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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集団的自衛権の行使容認=

憲法解釈変更を閣議決定―安保政策、歴史的転換

時事通信 7月1日(火)17時24分配信
 政府は1日午後、首相官邸で臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を
容認するための憲法解釈変更を決定した。
 
自衛隊の海外での武力行使に道を開くもので、「専守防衛」を堅持してきた
戦後日本の安全保障政策は歴史的転換点を迎えた。
 
憲法改正によらず、権利を保有していても行使できないとしてきた従来の
政府解釈と正反対の結論を導き出した手法も含め、安倍政権は説明責任を問われる。

 安倍晋三首相は閣議決定を受けて記者会見し、集団的自衛権の行使容認の
狙いについて「いかなる事態にあっても国民の命と平和な暮らしは守り抜いていく」と説明。
 
日米同盟が強化され、抑止力が高まるとして「戦争に巻き込まれる恐れは一層なくなっていく」と述べた。
 
政府内に法案作成チームを設置し、自衛隊法改正案など関連法案策定作業に
直ちに着手する方針を明らかにした。
 憲法解釈変更に関しては「現行憲法の基本的考え方は今回の閣議決定でも何ら変わらない。
 
海外派兵は一般に許されないという従来の原則も全く変わらない」と強調。
 
「日本が戦後一貫して歩んできた平和国家の歩みは変わることはない」とも語った。

 閣議決定の核心は、自衛権発動の要件緩和だ。従来は「わが国に対する急迫不正の
侵害の発生」としてきたが、「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃」で、
国民の権利が「根底から覆される明白な危険がある場合」は自衛権を発動できると改めた。
 
他に適当な手段がないことと、必要最小限度の実力行使にとどめることとした要件は維持した。 
 
最終更新:7月1日(火)19時13分
 
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おい!こら、安倍晋三、そんなに人殺し、戦争をしたいのなら
 
貴様が、中東の国に行くか、アメリカ人に成れば良いだけの話であり
 
日本国国民を道ずれにするな!何様のつもりをしているんだ!巫山戯るな!
 
集団的自衛権とは、仲良し連合と言うだけの話であって
 
悪意のある相手であっても、自衛権を発動する事も可能になる決議など
 
完全なる、日本国憲法に反する違法な決議であり、無効である。
 
安倍の息子、暴走中、とても危険だと思います。
 
国会議員の世襲制は、絶対に禁止にすべきである。
 
おわり