アウターライズ型のオオカミではありませんでしたが
ほぼ、ドンガバチョ!もとい、ドンピシャリ風ですねぇ。
と言うか、丁度、真ん中でしょうか?興味深い新たな事例となりました。



先日、台風に復活した記事で、
衛星画面を見た時に、気になった
沸き立つ雲と、その場所です。
マークした場所と、浦河沖、青森沖
二つのオオカミの中間あたりに見えます。
平成26年06月18日16時38分 気象庁発表
18日16時34分頃地震がありました。
震源地は浦河沖(北緯41.6度、東経143.0度)で
震源の深さは約40km、地震の規模
(マグニチュード)は3.8と推定されます。
平成26年06月18日20時48分 気象庁発表
18日20時43分頃地震がありました。
震源地は青森県東方沖(北緯40.6度、東経142.4度)で
震源の深さは約40km、地震の規模
(マグニチュード)は3.8と推定されます。
どちらも、震源の深さは40㎞、同じプレート内での活動ですね。
このような雲の出現も、オオカミ出現予測のデーターソースにもなりますね。
いつも出るとは言えませんが、一つの参考になる事は間違いありませんね。
新たな現象、事案なので、これから時間をかけて、コトコト、コトコトと
弱火で煮詰めて行かなくては成らない、衛星写真の雲と形ですね。
あれもこれもと研究範囲が増えてしまって、オオカミ仙人は辛いです。
面倒臭い仕事は、腕の立つ、弟子に丸投げしたい気持ちになりますね。トホホ
おわり