あの時、腰が抜けた科学者達が多い中、正義を貫く科学者達が
この、日本国に存在していた事を知る、日本国国民は少ないと思います。
採取期間:2011年3月15日14:39 - 3月15日17:34
採取空気量:105立米
採取空気量:105立米
核種 | 濃度(Bq/cm3※1) |
ヨウ素-131 | 3.2×10-5 |
テルル-132 | 2.3×10-5 |
セシウム-134 | 4.0×10-6 |
セシウム-136 | 6.8×10-7 |
セシウム-137 | 3.8×10-6 |
テルル-129m | 3.8×10-6 |
ヨウ素-133 | 2.9×10-6 |
テクネチウム-99m | 3.5×10-7 |
このほか、ランタン—140等が検出されている。
私は、日々発表されるリアルなデーターを見ながら、検出されたランタンは
本当に、La140なのか?と思いながらも、正義の科学者達を信じ続けました。
生きた心地はしませんでしたが、どこにも逃げる場所もなく
いま起きている現実に向き合わなくてはいけない、そして、ふくいち原発周辺に
住んでいる人達に、インターネットを使い、早く避難をしなさいと呼びかけること
しか出来ませんでした。
正門前で、中性子線が測定された時には、日本国は終わったなと
感じましたが、その再臨界は、メルトダウン、メルトスルーをして
水に溶け圧力容器から流れ出た少量のウラン燃料が、いわゆる
ステンレスのバケツの中で起きた、あの事故の時のように
小規模な核分裂だったのが、日本国を破滅に向かわせずに済んだ
ある意味、奇跡だったのではないかと思います。
サプレッションプールから、ボフッと言う音がしたと聞いた時も
日本国は終わったなと思いましたが、超大量の放射能は地下水に流れ込み
強い放射線を遮る役目を果たす、水中を核物質が漂い、地下を通りながら
地上に強い放射線を出さず、ドボドボと海洋に大量に流れ出すと言う
これまた、最悪の事態にはならなかった、もう一つの奇跡が起こったのだと
神様は、日本国国民を見捨てなかったのだと、心から神様に感謝しました。
4号機の使用済み核燃料が、建物ごと崩れて地上に核燃料棒が露出したら
正に、日本国は廃墟と化し、今の生活はないものになっていたでしょうね。
日本国政府は、スピィディー、いわゆる、予測情報緊急時迅速放射能影響
予測ネットワークシステムの情報を、国民に隠して、政府関係者達だけが
眺めながら、ニヤニヤしていたと言う、マダラメ?デタラメを平然と行って
いたのですから、その行為は、殺人行為、殺人未遂にも等しい、非人道的
鬼畜行為であった事は、どこの裁判所の裁判官でもね有罪であると
判決を下す事であろうと思いますが、ダレも逮捕もされずに野放し状態が
現在も続いているわけでありますから、如何に、日本国の姿が異常なのか
誰の目にも分かるのだと思いますが、わかっていないアンポンタンが
多いのも事実であり、原子力発電所の再稼働を強く熱望しているバカ業者
バカ会社役員、キチガイ国民が実に多いことが、放射能漏れに等しく
恐ろしいと感じてしまう私であります。
トレーサーにバスクリン、原子力安全・保安院のエロオヤジ
ヨウ素には昆布を食べれば大丈夫の、バカ学者
そうでゲスねぇ~と言いまくりの、NHKの山崎
国費投入、アルプスは、一万弱も取らずに、停止、故障、汚染水漏れ
直ちに、健康被害はないレベルだ、って、直ちに健康被害が出るような
放射能に被曝をしたら、数日の内に、命は失われるのが
核の恐ろしさだとも知らない、チェルノブイリ事故の犠牲者の姿も
知らないような、弁護士モドキ、自称、国会議員の枝野でしたっけ?
何もかもが滅茶苦茶で、現在も、その滅茶苦茶ぶりが続く福島県
放射能は移動する事も県民市民町民村民に隠し、早く戻って来い
国費を掛けて、除染したんだぞ~と叫ぶ、地方議員に地方公務員の姿が
普通にあり、普通に存在している、放射能慣れした福島県の姿がありますね。
経団連のジジイども、金儲けさえ出来れば満足なのでしょう
原発再稼働に必死ですね。
おわり