砂地に多い液状化現象の恐怖 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

隠れ震災としても有名なのが、地震などの揺れによる液状化での
 
地下埋設物や建物などの被害ですね。
 
地震保険では、住宅がちょっと傾いただけでは全損の扱いにならないとか
 
でも、住んでいる人にとっては、とてもじゃないけれど、住める状態ではなく
 
我慢して住んでいると、健康被害まで出てしまう、恐ろしい結果になりますね。
 
現在の建築基準法では、軟弱な土地に家を建てる場合には、パイルを打ち
 
しっかりとした地盤で、建物を支えなくては、住居として建築は出来ませんから
 
軟弱な土地に家を建てる時には、工事費用も多く掛かってしまいますね。
 
住宅の場合とは違い、地下埋設物、特に、マンホールなどは液状化の被害を
 
防ぐ手立ては、なかなかないのが現状ですね。
 
マンホールが地面からタケノコのように、ニョキニョキと、見る見る間に
 
迫り上がって来るそうですから、その光景を目撃したら恐くなりますね。
 
野立の太陽光発電も例外ではなく、住宅も建てられないから、長年に渡り
 
空き地となっていた軟弱な土地に、価格が安い土地と言う理由から
 
どんどん太陽光発電所が建てられているのが現状の姿ですね。
 
電力の買い取り価格が高い内だけ、今が儲け時だと投資家達が挙って
 
建設を急いでいる訳ですが、恒久的に使用する施設ではないにしろ
 
太陽光発電は災害に強い電力エネルギーだと考え、多くの住宅や工場などに
 
電力の供給を大きく依存していた場合、その規模が、メガ級・テラ級となった
 
太陽光発電所が、地震に因る揺れで、不測にも液状化現象に見舞われて
 
しまった場合を考えると一抹の不安を隠す事は出来ませんね。
 
安定した岩盤までパイルを打ち込み施工している、野立の太陽光発電所は
 
皆無と言って良い程ですから、殆どの場合、1m程度の地中に埋められた
 
コンクリート製の地杭などを基礎にした、太陽光発電所ですから
 
どんなに架台を丈夫にしたとしても、基礎が動いてしまえば、忽ちに大きな
 
被害を受けてしまい、発電設備は損傷、破損、倒壊を招いてしまいますから
 
当然に、発電はストップ、復旧までには長い期間が掛かるでしょうし
 
電力会社も、メガ・テラ発電の電力が得られなければ、住宅や工場に送る
 
電力を制限しなくてはならなくなるでしょうし、太陽光発電所を社会貢献の
 
一環として建設する場合には、軟弱な土地には建設しない方が
 
日本国の近未来を考えた場合には、社会貢献になると私は思います。
 
電力の事を真剣に考えている投資家と、そうではなく、今が旬だ、儲け時だと
 
動いている者との二者が混在している、日本国の太陽光発電事情ですね。
 
環境に負荷をかけず、しかも、安全に開発が出来て、強固な建造物を
 
安易に建設が出来る土地などは、非常に限られている狭い国土である
 
日本国ですから、国民が安心して電力エネルギーに頼り、暮らして行く為にも
 
折角ある熱資源、熱エネルギー、火山大国でもある日本国でありますから
 
国家的事業として、地熱発電を加速させ、推進して行くべきなのでありましょう。
 
シェールガス、シェールオイル、天然の海洋保冷材である、メタンハイドレート
 
等々を掘削する技術があるのに、それを駆使して地中の熱エネルギーを
 
得ようともしない日本国政府と政府機関、そして、即、金になる化石燃料採掘に
 
目の色を変え、必死になっている、金と欲に目が眩んでしまっているような
 
まるで、業者の手下と化してしまった、税金で養われている日本政府御用達の
 
日本国国民を完全に馬鹿にしている、学者達が多いのも嘆かわしいですね。
 
学会の顔色を伺って、赤シャツに野太鼓になっている奴とか多いですね。
 
水中に投じても1時間程度ならば、水が全く入らない完全密封の
 
パワーコンディショナとかがあれば、大気中に含まれる塩分による
 
いわゆる、塩害にも強く、内部の電子基盤も長期間に於いて守られるでしょう
 
大気中の湿気や塩分を取り除くフィルター付の部屋に、パワーコンディショナを
 
設置すれば長持ちをしますが、その設備設置の費用や維持費などを
 
考えた場合、非常にハイコストになりますから、採算ベースが合わなくなり
 
そのような高額費用が掛かる設備は、正に、現実的ではないと思いますね。
 
売られた喧嘩は買うタイプの人間ですが、売るとも、売ったとも返事もなく
 
何処のタレベイかも知りませんし、田舎の高校とか言われて腹立つぅ~♪
 
中央分離帯のある4車線道路の向こう側の歩道から、ばぁ~かと言われて
 
追っかけようにも、通行する車両が多くて、道路の向こうに渡れず
 
走って交差点まで行ったは良いけれど、あちゃ~、信号機は赤
 
足止めされて追っかけようのない、焦れったさ、しかも、その姿は小さくなり
 
交差点を曲がられて、行き先も見失うと言う、モヤモヤとした気持ちと
 
表現したくなる、釈然としない出来事があった日ですが
 
私が本当にバカなのか、田舎者なのか、それとも、単なるスキスキなのか
 
お互い腹を割って話せば分かると信じていますが、返答もなく、音信不通
 
ツートトト、ハローCQCQなのでありました。
 
あ~ムラムラ、もとい、モヤモヤするなぁ~♪
 
おわり