プレートテクトニクスとか、専門的な難しい事は分からない私ですが
国土地理院が公開をしている、この矢印を見たら恐くなる私です。


基準点も任意に変えられる、国土地理院の素晴らしいシステムですね。
見る人が見れば、日本列島にどれだけの歪みが掛かっているのか
どこに圧力が集中しているのかが、一目瞭然なのでしょうね。
図中の青い□が、このデーターの基準点になっています。
矢印の方向から、ギュッと押されている事が私にも分かります。
いわゆる、難しい言葉を使わずに、祇園で説明をすると
ギュッと押されて、バキッと行ったのでしょうね。
即ち、海面方向に海底が持ち上げられるように、跳ね上がる感じですから
震源が浅くて連続した近くの変化を伴い、その長さが長い場合には
万が一の場合には、大きな津波も発生する可能性は、ゼロではない訳ですね。
ゼロではない可能性があるにも関わらず、原発を再稼働させる事は
またまた、安全神話で国民を騙す事にも繋がるのでしょうね。
津波は来ないを前提として、もしも、10Mの津波が来た時に備えて
10Mの防波堤、防潮堤を安全の為に作りました、だから安全なのですとか
そもそも、安全の為にと導いた、津波の高さ10M、そこにトリックがある訳で
うっかりとしていたら、またまた、多くの県民が騙される結果となるのでしょう。
おわり