啓蟄も過ぎ、生きている、虫の姿も見てしまった私でありますが
そうなれば、そろそろ、この寒い冬が続いていた北海道にも
イチゴ畑に春が来る~♪訳でありますから、テラテライチゴちゃんを
育てる為に、栄養補給の米糠を蒔かなくてはと、猫の額の畑を見たら
もぅ~雪が残り少なくなっていて、慌てて、花咲か爺さんのように
袋に手を入れて、手に握り、枯れ木に花を咲かせましょう~♪なんて
感じで蒔いた訳でありますが、さてさて、その効能はどうなるのか期待です。
何でって言うぐらい、天候が荒れた日ばかりが続いて、その中で行った
ハードな仕事がようやっと終わり、心の中は一段落みたいな
ちょっぴりだらけている、そんな感じで動いている訳でありますが
やれずに貯めていた書き物が、もうもう山のように貯まっていて
これがお札だったら、モウ~モウ~牛になって、最高なのにと喜ぶのですが
やる気の神様も休憩中らしく、ついついブログなんて更新をしてしまう
愚図でのろまな私に変貌してしまう、そんな有様でした。トホホホホホッ♪
変更変更、また変更、こっちのミニもなってくれ、もとい、身
次の仕事の段取りも組めず、気軽に変更する相手の心も汲めず
なぜに私をそんなに困らせる、なぜに試練を与えるのか~
神は、我を見放したかぁ~!おお~かみよ、オオカミよ~♪
オカミさん時間ですよ~♪なんて番組もありましたね~♪
明日は雪マークですし、この晴天も長くは続かないだなんて
何もかもが長続きしない、変な世の中でありますよね。
景気が回復したとか、エセ情報、風雪の流布、プロパガンダも
遂に、綻びが見え始め、真実を見つめ直す国民も増え始めていますね。
放射能の除染に巨額な国費を投入する税金があるならば
放射能の心配は皆無の、別の土地に新しい町を作る予算は出るだろう。
東電の補償金は、全くの別の話であり、日本国政府が介入したり
心配する必要はない、心配するのは、如何に被害者に対して
東電から多くの補償金が渡されるか、渡すように指導する事だけだろう。
東電は、国営企業ではなく、単なる営利目的の民間企業なのである。
故郷に未練があるのは分かるが、放射能で汚れちまった訳であるのだから
諦めなくてはならない時には、キッチリと諦めないと、第二の犠牲者
第三の犠牲者を増やすばかりであり、地方自治体の長達や、東電に対して
信用していたが、渡されたのが不渡り手形だった、買い戻しは無理だから
自己破産したと思えば、放射能の心配のない、新地で生活が出来るのだから
若者達の為に、老人達は故郷を捨てる、辛い決断をすべきであろう。
歴史や文化は、新しく創れば良いだけのこと、東京なんて空襲で
焼け野原になったのだから、決して無理な事ではないと思う。
若者達の為に、老人達は決断すべき!私は、そう思う。
おわり