太陽光モジュールを大量に施設する事が可能な、南向きの傾斜のある
広い土地があり、その土地の上の方には、大きな貯水タンクを沢山設置が
出来る土地があれば、太陽光発電で発生させた電気エネルギーを
水を高い場所まで移動させた、物体エネルギーに変換をして
太陽光発電の最大の弱点である、夜間の無発電を補う為に
大量に蓄えられた水を、物体エネルギーを電力に替える為に
高い位置から低い位置に水を移動させ、24時間、休まずフルタイムで
発電が出来る、安定した発電設備を構築すると、もの凄い省エネになり
火力発電所の燃料消費も抑えられ、CO2排出量も大幅に減らせられて
しかも、放射能は一切出さず、核廃棄物の貯蔵も処理もしなくて済み
有害物質やら毒物質の心配もゼロである、クリーンな人畜無害の
電力が手に入れられて、しかも、化石燃料や原子力などの高価な
エネルギーを消費する事もなく、全くゼロから生まれた100%の
天然エネルギーですし、作った分の電力は、勿論、自家消費しますから
電力料金には燃料費分を組み入れる必要がなく、完成し運用した後に
必要となる保守・管理費、修理費等の積み立てを含めた料金にするだけで
電力を使える訳ですから、非常に安価な電力が使え、町や村の人達は
電気料金の出費が大幅に減り、手を叩いての大喜びになるのですから
発電をした電力で浮いた分のお金を、他の目的に投資をするなどの
動きとなれば、地域産業の発展にも寄与しますし、子供達の為に使えたり
正に、願ったり叶ったりの夢のシステム、エネルギーとなるでしょうね。
太陽光高揚発電を導入した町長や村長は、仏のように拝まれるでしょう。
あぁ~有り難い、有り難いって感じで毎日拝まれる事でしょうねぇ♪
太陽光で発電をした電気でポンプを回し、水を高い場所に移動するだけで
こんなに簡単に、夜間も使える発電が出来るなんて、お釈迦様ならとっくの
昔に知っていたのでしょうが、人間達は、中には気が付いていていても
電力と言う、巨額マネーが動くドル箱産業ですから、その既得権益を
死守する為に、常に政治家と連み、狡い顔をして妨害工作に走ったり
多くの国民は嘘を吹き込まれたり、札束で頬を撫でられたりと
もっと早く、エネルギーの自由化が始まればと思えば、全く、もったいない
無駄な時間を費やしてしまったと、嘆く日本国国民も多い事でしょうね。
250Wの太陽光モジュールを100枚設置する事で、25000W
即ち、25kwの電力を発電する事が可能になります。
25kw×22.44円(北電:三段階電力単価を平均単価に変換)=561円/h
561×24時間=13、464円 13、464円×30日=403、920円
これを買電価格にすると、25×38×24×30=684、000円になりますが
その差額、280、080円は、消費者に振り分けられて、電力単価に
割り増しされて、負担させられている訳でありますねぇ。
電力単価の22.44円には、電力会社の利益も乗せられていますから
それを加味して、発電した電力を100%自家消費にした場合いには
どのぐらいの単価で抑えられるかを計算すると、実に面白いでしょうね。
発電設備の減価償却資産やら、管理・維持費、補修費用などを
さあさ、みなさん、手元にあるソロバンを持って、早速、計算をしてみて下さい。
ほぉ~ら、見てごらん!なっ!って数字になったと思います。
花さかじいさんのように、お札をバラ蒔いても、原子力発電所を
止められないような数字になったと思いますが、どうですか?恐い話でしょ
その資金が政治家の手にも渡っているのですから、原子力発電を
止めて貰っては困る、悪徳な国会議員や地方議員が多いのでしょうね。
日本国の仕組みなんて、結局は、こんな国民騙しやら、嘘ばかりですね。
おわり