いつもと違う雲が空に浮かんでいると、関西方面にお住みの方に
心配をしている声、報告を受けておりましたが、実際に私は見ておらず
心配はしていましたが、やはり、オオカミが出たようです。

あの方も、9ブクリン
出没をすると思って
いらっしゃったようですが
釧路のあの方と同様に
声を出すのを躊躇って
しまったのでしょう。
しかしながら、M3.2と
小さめな子供系のオオカミで、本当に良かったと思います。
毎年、正月の時期になると、忘れもしない、2009年01月17日 05時46分に
起こってしまった、阪神淡路大震災を思い出してしまいます。
崩れ落ちた高速道路の画像を見た時には、夢の中の出来事だと思い
俄に、現実に、正に今起こっている事だとは、信じる事が出来ませんでした。
災害は、忘れた頃にやって来ると言われていますし、いつ起こるのかも
予測する事は非常に難しいですし、日本国国民各自が常に注意を払い
不測の事態に備えるなど、自身と家族の身を守る為に努力し続けなくては
咄嗟の時に慌ててしまったり、正確な判断が出来ずに、誤った行動をしたり
災害を大きくする危険性もありますので、心しなくてはなりませんね。
地震などで広範囲に被害が出て、停電になってしまった時に
避難所などに行く場合は、家の分電盤にあるメインブレーカーを
切りにして家から出て、電気が復活(送電)されても、勝手に電気が
家の中の配線に通らないようにするべきでありますし
ついつい、ブレーカーをONにしたままで、家を空けてしまう人が多く
通電された時に、配線や、電化製品から火の手が上がり
大規模火災に繋がる事がありますから、各地方自治体では住民に
周知徹底をすべきなのだと、私は機械がある度に、口が酸っぱくなるぐらい
言い続けていますが、地方自治体や日本国政府は、増税のお知らせだけは
こまめに、国民市民に周知徹底させているようですが、肝心なことは
さっぱり伝えずに、秘密法なんて法律も作ったりしていますね。
大都市で大震災が起こる前触れがあったとしても、パニックになるとか
混乱するとか、国民には口外するなと政府に言われたら
公務員達は、それらのことですら、ひ・み・つにするのでしょうね。
福島第一原子力発電所の事故現場が、危ないらしいと言う情報も
全て、公務員に隠されて終わりなのでしょうね。
おわり