5時から町内会の行事があるので、何かに手を付けたら
そのことが、中途半端になりそうだし、何もする気が起きません。
いわゆる、行事に、精神的な束縛をされている私なのでありましょう。
見えない恐怖、見えない束縛、社会にはいっぱいありますが
その事に気が付いてあげなくてはならないのが、他の第三者でしょうね。
精神的重圧に、耐えられる人、耐えられない人がいる、それが社会なのであり
他人に気を配れなくなった、日本国でありますから、精神を病ませる人が
多くなっているのかも知れませんね。
そんな事に耐えられないなんて、心が弱いんだよ~とか、平気で言う人は
多いかも知れませんが、人には個性があると真剣な顔で言いながら
その個性を認めない、自分本位の人達が多いのも事実ですね。
人の気持ちになって考えることは、非常に大切なことだと思います。
役を付けられたから行かなくてはならない、それだけでもストレスに感じ
サクロンを2包飲まなくてはならない、心が弱い、そんな私でありますが
いやいや、貴様は、いつも好き放題な事を言っているので
ストレスなんて皆無だろうし、心臓に毛が生えているから嘘だろ~う!なんて
手に拳を握り言う人が多いと思いますが、心の蔵には、特殊金属の
ステントは入っていますが、毛は生えてませんのであしからずです。
ト~ハツ組みたいと言いながらも、手を付けられない私って、いったい
誰のために生きているのでしょうか、いやいや、好きな事をすれば良いんだよ
なんて優しく慰めて下さる人達もいらっしゃるでしょうが、それならば
町内会の行事に代わりに出席して下さいと言うと、いやいやいや
それと、これとは、全く話は別だと・・・・トホホホホッ♪
トーハツのエンジンは、やはり組めないと言うのが現実であり
今ある現実から逃避しようとすると、妄想は止めろと叱られますし
年の初めからねボヤクなと叱られますし、他人様から叱られるだけでも
なんとも有り難いと思い、手を合わせて感謝しなくてはいけないと
心から思っていますので、どうかこれからも、こんな私を叱って下さい。
叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな
夕べさみしい 村はずれ コンときつねが なきゃせぬか
叱られて 叱られて 口には出さねど 眼になみだ 二人のお里は あの山を
越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと
童謡なのか、こんな叱られての歌をつい、思い出してしまう私です。
おわり