どっどどどどうど どどうど どどう、 青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんもふきとばせ、どっどどどどうど どどうど どどう
又三郎が過ぎ去った跡のような、何とも、もの悲しい初冬の景色の中に

ほぉ~ら!見てごらん、なっ!て感じの、怪しい雲が見えてしまいました。
いわゆる、これは飛行機雲ではありませんと、しつこく書かないと
いけないような形の雲が、北北東から南南西に、ズバッと流れ出ていました。
九分九厘、オオカミ雲なのは間違いない訳でありますが
自分から見て、真横ですし、またまた違うパターンですから
どう判断すれば良いのか、オオカミ少年特級の私ですら悩みます。
悩んで大きくなった~なんて宣伝も昔、ありましたが、大きくなって貰っては
困る訳でありますから、悩まず、90°だと白糠方面、若しくは、釧路沖か?
順方向であれば、日高山脈南部、又は、浦河方面か?と
確立は、五分五分と言ったところでありましょう。
本日は、とても綺麗な青空の十勝でしたが、冬にしては変わった雲が
空を二分して、割っていたりと、心から喜べる空ではなかった私です。
太陽sun活動も活発ですし、北海道だけではなく、全国各地でも
自然の営み、地殻変動などに警戒しなくてはいけないかも知れませんね。
大きな地震が来たら、海岸の人達は 「てんでんこ」 を実践ですね。
寝ている時でも直ぐに、防寒着を身につけられるように用意するとか
ほんと、数秒、数分で命の分かれ道になったりしますから
あの日を忘れないように、いつも心の中に警戒心を忘れずにですね。
おわり