三陸沖?えりも沖?釧路沖?震源を示す地域を決めるのにも
大変そうな場所で、今日も狼が出ていますねぇ。

震源の深さは10km
M4.4と、小さな
エネルギーのオオカミ
津波の心配もなく
良かったですね。
専門家が心配をしている
アウターライズ型の
オオカミにご用心ですね。

太平洋の下に線で
区切られているのが
いわゆる、プレートの境界
図で見ると明らかに
プレートの向こう側で
起きている地震だと
ハッキリとわかりますね。

ピンクの大きな円は
前回の福島県沖で起きた
津波を伴ったオオカミですが
今日のオオカミは、少し
北東側で、海嶺がクキッと
曲がっている辺りですから
割れ目、活動域は伸びて
いるのでしょうかね?

年間で6~9㎝移動を
している北海道と東北地方
その向きが、全くの反対で
雑巾を、ギュッと絞るような
力が掛かっているようにも
何となく見えますねぇ。
その力が貯まっているだろう部分が、クキッと曲がっている部分だと
このように、水中透視メガネで見ると、地震が起きても不思議ではない
そんなプロセスまでもが丸見えで、何となく勉強にもなりますよね。

これは飛行機雲では
ありませんと、注訳を
書かなくては成らない
雲を発見、そして撮影
北から南へ延びてます。

ほぼ、同じ時刻ですが
こちらは東北東から
西南西に伸びていました。
ほぼ、真逆の方向ですから
オオカミ少年も困ります。
内角が約60°と考えると、30°だと、丁度ハンブンコですから
ずるい、ずるい~、おにぃちゃんの方が大き~いと、兄弟喧嘩には成らず
丸く収まりますから、それで良いのかも知れませんね。

ホネホネの雲と
スッパリと空を切ったような
そんな流れ方をする雲と
写真の中央にある
小さな雲は、写真では
見えませんが、サキッポが薄く七色に見えていました。
とっても綺麗でしたが、直ぐに消えてしまいました。
日中は温かくて良い日でしたが、仕事的にはトラブリュー続きで
なんでもないような事が幸せだったと思う♪
何でもない夜の事 二度とは戻れない夜♪ なんて歌っている場合ではなく
もうもう、なんでぇ~と思うような事の連続、ほんと散々な日でしたぁ。
いわゆる、サンザンガ苦って日って事ですねぇ。トホホホホホホホッ♪
おわり