フランシスコと言えば、間違いなく、ザビエルに決まっていますが
フランシィーヌの場合は、あまりにもお馬鹿さ~ん♪なのであります。

やはり、マークしていた
熱帯低気圧が発達して
突如、スピーンして
方向を変えて日本列島に
向かう進路となりましたね。
しかも、26号よりも
精力が強い、もとい
勢力が強い台風ですね。
名前も、フランシスコですから、何となくですが恐いです。
台風第27号 (フランシスコ)
平成25年10月17日18時45分 発表
<17日18時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 11度35分(11.6度)
東経 142度50分(142.8度)
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
25m/s以上の暴風域 全域 90km(50NM)
15m/s以上の強風域 南側 390km(210NM)
北側 280km(150NM)
<18日18時の予報>
強さ 強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 14度40分(14.7度)
東経 142度20分(142.3度)
進行方向、速さ 北 15km/h(7kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 130km(70NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)
<19日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 17度00分(17.0度)
東経 140度30分(140.5度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(8kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 200km(110NM)
暴風警戒域 全域 370km(200NM)
<20日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 19度05分(19.1度)
東経 137度35分(137.6度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(8kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 300km(160NM)
暴風警戒域 全域 480km(260NM)
平成25年10月17日18時45分 発表
<17日18時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 11度35分(11.6度)
東経 142度50分(142.8度)
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
25m/s以上の暴風域 全域 90km(50NM)
15m/s以上の強風域 南側 390km(210NM)
北側 280km(150NM)
<18日18時の予報>
強さ 強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 14度40分(14.7度)
東経 142度20分(142.3度)
進行方向、速さ 北 15km/h(7kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 130km(70NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)
<19日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 17度00分(17.0度)
東経 140度30分(140.5度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(8kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 200km(110NM)
暴風警戒域 全域 370km(200NM)
<20日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 19度05分(19.1度)
東経 137度35分(137.6度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(8kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 300km(160NM)
暴風警戒域 全域 480km(260NM)
ザビエルは、もとい、フランシスコ(台風27号)は、26号よりも
西側を進んでいるので、日本列島上陸の危険性もあるので
要警戒ですし、雲の形が強靱な形をしているので、益々、発達するような
史上最強とかになる、そんな気配を俄に漂わせていますね。

27号が紀伊半島を目指し
進み始めたならば
早期に警戒すべきだと
心配症な私は思いますが
台風には慣れているから
そんな声も聞こえてきたり
何度同じような災害で
多くの命が失われるのか
台風が接近している時に
海を見に行った小学生達、本当にもぅ!と、厳しく叱りつけたい私ですが
時既に遅し、天国に行っちゃうなんて、本当に親不孝な子供達です!
恐かっただろうね、苦しかっただろうね、寒かっただろうね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
私が生まれ変わる順番を、彼らに譲りますので、神様、仏様、よろしくです。
大島の大勢の犠牲となられた方々は、言葉に出ないぐらい悲痛を感じます。
安らかにお眠り下さい、心より深くご冥福をお祈り申し上げます。
避難情報が、全くの人ごと、マニュアル通りにしか発表しないなんて
本当に、この国は、どうかしているのかも知れませんね。
火山に詳しい学者とか、得意げになってTVに出て、講釈を垂れていますが
そんなに、火山に詳しいのならば、犠牲者が出る災害が起こる前に
日本国政府に助言をしろ!と、私は、顔を真っ赤にして言いたいです。
道路が冠水しているのに、平気な顔をして通行している自動車が
あとを絶たないようですが、急がば回れ、命を落とすなと言いたい私です。
ドアまで水が来ているのに、どうして入って行くのか、エンジンが止まったら
いわゆる、外に出れば、膝まで水がある事を認識すべきであり
水がたまる場所は、まわりの地面よりも低い訳で、直ぐに水かさが増して
あっという間に腰まで水が来たら、車は浮き、人間も歩けるような
平常心ではいられないので、焦って歩けば転ぶ可能性もありますし
転んだら、尚更に慌ててしまい、溺れる事だってあると思います。
冠水した道路に突っ込むのならば、全て自己責任で進んで下さい。
まわりの人を巻き込むのは、絶対にしないで下さい。
巻き込んだら、フランシィーヌと呼ばせて頂きます。
日本国に限らず、正に、世界は異常気象真っ直中なのでありましょう。
これ以上、災害が続かないで欲しいと願う私です。トホホホホホッ
おわり