デフォルトに備え、影響精査＝
短期の債務上限引き上げも―米大統領
時事通信 10月9日(水)8時49分配信
【ワシントン時事】オバマ米大統領は8日、ホワイトハウスで緊急に記者会見し、
議会が連邦債務上限を引き上げず米国がデフォルト（債務不履行）に陥った場合を想定し、
あらゆる事態について精査を進めていることを明らかにした。
大統領は「議会が国民をそうした状況に陥らせることはないと、希望を持っている」としつつも、
社会保障費などの各種支払い停止や米国に対する信用低下など
国内外への影響拡大に備える必要性を強調した。
17日以降に想定されるデフォルト回避に向け、上院の与党民主党は
今後1年間の債務上限引き上げを認める法案の可決を目指している。
これに関して大統領は「長期の引き上げができなければ、
（与野党が）交渉をする間だけでも引き上げは可能だ」と提案。
短期的な引き上げを行った上で、財政問題などの交渉に応じる可能性に言及した。
最終更新:10月9日(水)8時55分
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シリアの軍事介入に、景気の回復を狙っていたオバマでしたが
善人になってしまった、プーチンさんの激しい抵抗に遭い
国連決議で化学兵器の完全放棄と言う、人類にとっては
良い結果となってしまい、アメリカとしては、軍事介入の理由すらも
全くなくなってしまった結果、野党、共和党は怒り狂い（下記参照）
＜ウイキより＞
レッドネックを始めとした保守的な白人層などを代弁する。
強固に主張する。
議員に強制する仕組みが必ずしも強くないことから、
対立候補ないしは各議員の所属する地域の特性に応じて
ある程度政策の幅を持つ。
英語ではGOP (Grand Old Party) が別称のひとつになっている。
オバマを激しく攻撃している姿が、露骨に見えている感じがします。
戦争で財をなしている議員達の、軍事産業に関わる大企業から
政治献金の減少、打ち切りなどの政治生命も奪われ兼ねない
切迫した状態、事態でありましょうから、そこから生まれているだろう
自分達の命を懸けた、激しい抵抗であるとしたならば、それこそ
捨て身の攻撃、３億総玉砕も覚悟、神風攻撃も可能性としては
あり得る訳で、もしも、デフォルトを選択した場合には、世界大恐慌に陥る
そんな危険もあるのではないかと、平民庶民の私は想像するのであります。
政府が金を払わないとなれば、アメリカの公務員達は失業状態になり
金も暮れないならば、仕事なんてやってられないと、言い出す者も出て
正に、無政府状態になり、略奪や強奪、強姦までも怒るでしょうし
銃社会のアメリカですから本当に恐ろしい事が怒るでしょうね。
ドルの価値はなくなり、世界経済は完全に破綻をしてしまい
お金の価値がなくなれば、正に、物々交換の世の中になるでしょうし
そうなれば、手に職を持つ者と、食料を獲ったり作ったりしている
漁師や農家の時代がやって来る訳でありますが、それと平行して
暴力で何でも奪う、現在の反社会的勢力も反映し躍進する事でしょうね。
そうなると、我が身を守る為に、自警団や私設の防衛守備隊が必要になり
いわゆる、体力に自信のある傭兵が集められ、昔の戦国時代のように
力と暴力の社会となり、壇ノ浦では合戦なんてのも起こるのでしょうね。
キーワードは、戦争（戦）、金（年貢）、秩序を失った欲望でしょうか
パールハーバーを忘れていない、執念深く、気の短いアメリカ人ですから
もしかすると、もしかして、デフォルトが発生しちゃうかも知れませんね。
でも、アメリカ人も馬鹿ではないので、そんな事態にはしないと思いますが
そう願う事しかできない、なんの力もなく、なんの権力も発信力もない
単なる町人、日本国に住む、平民庶民の情けない私でありました。ﾄﾎﾎｯ
おわり