危機的状況、JR北海道 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

安くて安全・快適な旅が出来るイメージが、非常に高かった鉄道ですが
 
ここに来て、モ~ウ♪モ~ウ♪と、ベコが鳴いてしまうぐらい
 
エッ!まさか!と思うような、なんとも杜撰な組織体制から起きている
 
旅客事業者としてアルマジロ、もとい、あるまじき、最悪+最低の事故
 
事件が次々に連続して起きていますね。
 
そんな、危険な会社が走らせる列車に乗りたがらない、旅客が増えていて
 
JR北海道を利用する客離れも進んでいるようですので、それらの影響から
 
結局は、弱い立場の人達が利用している、利益が低いローカル線などは
 
JR北海道の会社の経営危機だとして、日本国政府に申し立て
 
税金からの補助金を増やさないと、ローカル線の継続運営は無理だとか
 
平気な顔をして言い出して、それなら幾ら欲しいのだ、1000億円です
 
そうかい、そうかい、ハイどうぞと一つ返事で即差し出されるのか
 
さてまた、貴様らに渡す金など無いと、弱い物虐め、貧乏人蔑視を続ける
 
大企業優先、大企業養護で激しく強く動いている、自民党・公明党政権に
 
門前払いをされて、ならばローカル線は廃止するしかないとJR北海道は言い
 
老人や学生の足となっている、地域の交通、ローカル線廃止の方向で
 
動くなど、交通弱者の脳天と足を直撃する事態に波及しかねない
 
道民生活危険にも繋がって行く事も、強く懸念されますね。
 
杜撰な保守作業から起きている、線路の不具合から運行している
 
全ての列車が脱線転覆する訳ではありませんが、偶々運が悪ければ
 
そうなる列車などには、乗らないように敬遠する事は、人間の危険から
 
回避する行動そのものであり、正当な防衛、即ち、正当防衛でありますから
 
鉄道は安全だから乗りなさいと、自民・公明政府から言われる筋合いなんて
 
全くありませんし、そのような鉄道旅客の実体、組織の体制が漫然とある中で
 
北海道新幹線などと言う、事故れば即、死が見える超高速列車を運行する
 
などと言っているのですから、恐怖感だけが満ちるだけですよね。
 
いわゆる、90歳の老人が運転する、自動運転装置付きの自動車であっても
 
万が一の時には、運転をしている者の判断で、不測の事態や機械などに
 
エラーが出た場合には、運転をしている者が的確な判断をする必要、能力が
 
必要でありますから、速やかに危険回避行動に移れるかどうかが
 
事故を未然に防ぐ結果に繋がる訳でありますから、わしゃ~まだまだ現役だ
 
なんて自慢している90歳の老人が運転する自動車の、助手席に誰も乗り
 
たがらない心理状態となるのは、人間は考える動物だからこその危険から
 
自らの身を守為の回避行動そのものでありますから、客離れは当然ですね。
 
列車の運転手は、私は運転手だから、目的地に到着さえすれば良いと
 
思っているとか、駅の通過や到着に遅れが出たら、経営側から激しい
 
突き上げに遭うし、下手をすればリストラ、解雇が待っているとかの恐怖から
 
線路に異常があっても列車を止める事もなく、自分さえ無事に通過できれば
 
それで良い的に列車を運転している機関士が、いないとは言い切れないと
 
私は想像する、JR北海道の組織的な悪い体質、悪の体勢があると思います。
 
1日、何両も列車が通過していた線路なのに、機関士の感覚から線路に
 
異常があるとかの、危険予知に繋がる報告はなかったのでしょうか?
 
報告はあったけれども、経営側に五月蠅い、黙って運転してろ!と
 
激しく強く言われたとか、運転指令にも気のせいだよとか言われたとか
 
旧国鉄時代の政府側の人間として存在をしていた、助役階級の職員にも
 
安全に対する放漫さ等の、問題が根深くあるのかも知れませんね。
 
異常を発見、一番危険なトンネル内で停止させる機関士やら
 
危険はありませんとアナウンスする乗務員とか、列車は丸焼け
 
半密閉状態のトンネル内で、毒ガスを吸わされる乗客とか普通に
 
居た訳ですから、いま考えると、そのような体質がある会社に対して
 
国土交通省はどのような調べを行い精査をして、判断を下して運行を
 
認めたのか知りたくなりますね。
 
国土交通省とか、政府機関からの天下りが相当数、JR北海道には
 
存在していると聞きますし、そもそも国営からの払い下げ会社ですから
 
職員のほとんどが公務員からの天下りからスタートしている訳で
 
当時の若い衆達も、現在では良い歳になり、責任ある立場の役職に
 
就いている事だと思いますが、歴史は繰り返されるみたいな
 
そんな感じに進んでしまった、JR北海道なのかも知れませんね。
 
まだまだ下記足りないですが、酷い長文になりましたから
 
またまた、あの人あたりから苦情が来るでしょうから、書くのは止めましょう。
 
おわり