何故に、アメリカは中東の紛争が必要なのか
答えは簡単、シェールガス・オイルの値段が下がり
採算が合わない業者が増えているからでしょう。
実際に、倒産しているシェールガス・オイル会社が出ていますね。
埋蔵量が多くあっても、それを高く売ることが出来なければ
なんにも価値がない、燃える水、燃える気体にしか成りませんから
産油国が多い、中東の国々の情勢を不安定にする事で
石油やガスの相場は跳ね上がり、利益が倍増する訳ですから
今、中東が平和になって困るのは、アメリカ合衆国であると想像出来ますね。
だから、オバマは、何が何でもシリアを武力攻撃をしなくてはならないと言う
そんな理由も考えられる訳ですが、中東情勢の不安定さだけではなく
燃料を使わずに半永久的に発電を行える、地熱発電が普及をしたならば
地球上にある内燃機関は、電気の力で動くモーターに移り変わり
暖房用の熱源は、温水や水蒸気、電気ヒーターに移行されて行く訳ですから
石油業界は存亡の危機、驚異と感じている事でありましょう。
じゃ、居間の内に稼いでおこうと、既に、ガソリンが1リッター170円とかの
異常な単価になっていている訳で、石油業界の陰謀は、世界の多くの
人々を巻き込み、生活を苦しめている訳ではありますが、巨万の富を持つ
巨大組織ですから、平民層の者達が何を叫ぼうが、なにをしようが
各国の政府要人を抱き込んでいる、恐ろしい力を持つ石油業界には
庶民、労働階級の者達など、到底、太刀打ちなど出来ませんから
泣き寝入りをするしかない訳でありますが、地熱発電所の推進は
庶民の力でも出来るので、そちらの方向にシフトして行くべきだと
私は、強く思いますが、それじゃ~飯が食えなくなるから困ると叫ぶ
石油・ガス関連で働く人達も多いでしょうね。
私が総理大臣だったならば、そのような人は地熱発電所で面倒をみたる!
何も心配するな!と、声を掛けて歩きますが、オイルマネーで潤っている
国会議員達は、そうはさせないイカンザキーとか叫ぶことでありましょう。
7年後の五輪では、自然エネルギー比を70%以上にしたいですね。
新幹線の電力も、地熱発電でオールカバー、リニアモーターカーなんてのも
東京~大阪間で開通させるとか、ヒックスリュウシとか言う訳の分からない
そんな物の研究費はゼロにして、地熱発電所をドンドン建設ですね。
ニュートリゾウも、まだ捕まえられない、金食い虫のカミヲカンデなどは
直ぐ様に閉鎖でしょうし、閉鎖すれば老人ホーム50棟は建てられるとか
地震予知も出来ない、スパコン建設を止めれば、医療費に回せますし
少子高齢化問題に、正面から向き合わないと日本国は沈没しますね。
新発見競争に萌える学者達には、少しの間20年ぐらい我慢して貰うとか
自費でやって貰っていて、その成果が出れば報奨金でチャラになるとか
飴と無知、もとい、鞭をしっかりと使わないと、のんべんだらりんと
国費を湯水の如く使いまくる、エセ学者がいなく成らないでしょうね。
iPS移植手術に世界で初めて成功したと主張して、世間を大いに騒がせた
自称、ハーバード大学客員講師、森口尚史東大 研究員(48)とか
幼稚な詐欺師も普通に出てしまう、そんな国家となってしまうかもですね。
オゥマイゴッ、珍しく、酷い長文の記事に成ってしまいました。
長文過ぎて、寝てしまった方もいるかも知れません。
ゆさゆさゆさ、起きて下さい、もう、終わりますよ~♪
おわり