「関西で震度7」と誤報=緊急地震速報で気象庁―体感揺れなし、
新幹線一時停車
気象庁は8日午後4時56分ごろ、奈良県と大阪府で
最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。
しかし、この地震は和歌山県北部を震源とする震度1に満たない地震と判明。
同庁は誤報として原因の調査を始めた。(時事通信)
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なんてこったのパンナコッタ♪ですね。
関西地方の人達は、本当に、心臓が止まるぐらいに
ドッテン扱いちゃったでしょうね。
マジに、心臓が悪い人なら、心臓麻痺で逝っちゃう人も出るかもですね。
機械に頼りっぱなしで、遂に、またまた、リアルな方のオオカミ少年が
出ちゃうなんて、気象庁の職員の気の弛みが招いた騒動ですね。
誤報が続くと、また誤報だべと、人々の心に透き間が出来てしまい
避難が遅れると言う、最も、有っては成らない事が起きちゃいますね。
P波を捕まえて、機械のプログラムにフラグが上がったら
即、自動で起動してしまい、緊急地震速報が送信されちゃうと言う
正に、スピードが勝負でありながら誤報も出てしまうと言う
どこまで頼ったならば良いのかと、悩んでしまうジレンマですねぇ。
人々を救う為の緊急地震速報システムを、構築・開発した大学教授も
おそらく、一人で暗い部屋で、絶句、青い顔をしているでしょうねぇ。
これが、もしも、イタリアならば、死刑に成っちゃう可能性だって
ありますから、日本国で良かったぁ~と、気象庁職員も大学教授も
ホッと、胸を撫で下ろしているかも知れませんねぇ。
無免許でオオカミ少年は、あまりにも危険すぎます。
今すぐに、私に弟子入りをして修行を積み、初級オオカミ少年の
免状を得ないと駄目でしょうねぇ~♪
公金でオオカミ少年をやるからには、誤報が出ないように
しっかりと、システムを作り直す必要があるかも知れません。
P波を複数の場所で検知したら、フラグが出るようにするとか
如何に、誤報が発信されないようにするか、技術者達の腕の見せ所ですね。
電子は、1秒間に地球を7回半回るのですから、センサーが感知してから
その情報を処理するまでの、時間(ロスタイム)が、勿体ないと考えるのか
それとも、信頼できるシステムにする為に、もう一回路の処理回路を加えて
0.1秒の時間を誤報防止のインターロック解除に回す方が、有効だろうとか
発想の転換が、もしかしたら、必要なのかもって思ってしまう私です。
0.1秒、避難時間が延びたって、大した問題ではないのかもと思います。
それよりも、百発百中の緊急地震速報の方が、良いに決まっていますよね。
おわり