口蹄疫、SARS、N7H9型鳥インフルエンザなどのウイルスが
黄砂やPM2.5などの、エアロゾルに付着をして日本にやって来る
のではないかという、素人ながらの心配が湧いてしまいますが
性格上、疑問に思った事は調べないと気が済まないので
インターネットの中の情報だけですが、ちょっと自分なりに調べて
みましたが、感染症やウイルスに詳しい専門家のお話に依りますと
ウイルスはバクテリアよりもずっと小さいので、非常に見つけ難くて
ウイルスがそれらに付着をしていても、その密度が低いのでエアロゾルが
起因した感染やそれらが証拠となるような、研究の成果は進んでは
いないそうですが、研究は進んでいなくても、確かにウイルス自体は
黄砂などから発見されているようですし、風に乗ってやって来る
黄砂やPM2.5のウイルスに、体力が落ちている免疫力が低い人等が
取り憑かれてしまったら、発症をする可能性は、完全にはゼロではない
ような気がしますので、ウイルスも防げるマスクを着用するなど
せめて簡単に出来る自己防衛処置を執るなど、黄砂などのエアロゾルの
飛来がが多い地方の人や、体力が落ちている人、子供達には、もしかしたら
感染を未然に防げる有効な手段となるのかも知れませんねぇ。
サーモグラフィーは、発熱をしていないと感知出来ませんから
潜伏期間中の保菌者は、すんなりと、なんなくゲートを抜けられますので
他国で感染病が発生してしまったら、入国禁止にするぐらいの厳重な
警戒をしないとウイルスの流入を防ぐ事は、非常に難しいのが
実状でありましょうし、国民の生活や健康よりも、一番大事なのが
経済活動であると言っている、日本国政府、与党の方針ですから
日本国に入国するには、感染が蔓延した場合には、速やかに某国の
国民については、血液検査とか、検査に有効な特定部位の粘膜採取が
必要であるとした処置をとって、日本国国民を守って頂きたい訳ですが
そんな事なんて、するような人達ではありませんから、感染が広がれば
あの宮崎の口蹄疫のように、一気に日本国中に感染が広がるでしょうね。
ワクチンが大量に完成するまでは、発病をすれば致死率が高いそうなので
非常に恐ろしい話となっていますから、口をポカ~ン♪とあけて
何も考えずにボフェ~っと、暢気にしていると、ウイルスが口から入って来て
感染をしそうですから気を付けたいところでありますねぇ。
どうせ人ごとだ、私には関係はない、そう思っている人も多いでしょうが
知事はサラリーマン、もとい、セールスマンだと言っていた
お笑い芸人、そのまんまの、あのそのまんま東も、小さなウイルスを
侮っちゃいけないと思っている事でしょうねぇ。