生まれてきてくれてありがとう、生んでくれてありがとう。
じゃ、お国の為に、戦闘員となって行って来なさい。
まっ、そのお国って、なんなのかを考えた時に
それって、そんなに大切な物なのか、その頂点に君臨している者達は
戦闘員にならなくても、良いのだろうかと考えてしまう私です。
いやいや、万が一の事があり、私が死んでいなくなれば
国家は成り立たなくなるから、命を奪われる戦場には行かない
行かせない、そんな感じの世界の国々の姿でありますが
なら、平民歩兵が死んでも、なんにも世の中は変わらないのか?
などと言う簡単な理屈に強い疑問が湧いて来る人は、ごく僅かですから
誰かを持ち上げて、大将として据えていなければ、安心が出来ないとか
国家って、家族よりも大切であり、絶対的な組織なのでしょうか?
国家って、誰の為に存在しているのか、人種、人民を守為だけに
大将を守る為だけに存在しているような政府は、なんだかな~と
思ってしまう私ですが、本来、国家とは、国民の為にある組織である事を
完全に忘れてしまっている、目玉が (¥_¥) こ~んな顔になっている
選挙後援会の輩どもを見ていると、いつも、反吐が出そうになります。
おわり