昨夜、最後の点灯をした「もーどくん」です。

防水性も優れていて
しかも、安価で手軽に
使える集魚灯を作ろうと
考えたのが事の初めの
雪だるまイルミですが
氷点下10℃~20℃と言う
過酷な環境条件の中であり
ながら、長期間の使用に
耐え続け、点灯し続けた
「テラ・集魚灯ミニ」です。
赤・黄色は、想定通りに
長時間安定した強い光を
出せませんでしたが
緑と青は、設計通りの光で
しっかりと長時間安定した
光を出し続けていました。
「テラ・集魚灯ミニ」は、軽量であり非常に扱い易く、持ち運びも便利で
充電式のニッケル水素電池も3本使用で済み、とても経済的ですし
「テラ・集魚灯ミニ」を、釣りに使わない時等には、イルミネーションの
光源として安心して屋外で使用が出来ますし、お風呂に浮かべても
リラクゼーション効果があたりと、とても多種多様の用途に使えますので
釣り師・釣り人だけではなく、一般のご家庭でも楽しく使える事でしょう。
広尾港には、やっとチカが回遊して来たようですし、暇な時にでも浮かべて
釣果がある最終チェックをしてみたいと思います。
行って1時間、帰って1時間、燃料20L、@135×20=2700円を
焚いてまで、寒い中、ブルブル震えながら調べるまでもない
キュウリ魚科のチカですから、たくさん釣れて当たり前の釣果でありますが
その、たくさん釣れた光景を画像にして公開をしないといけないのかなぁ~
なんて、変な使命感がついつい湧いてしまいますが、オキアミを用意して
仕掛けを用意して、なんだかとても面倒になってしまう私だったりします。
美味しいのですが、チカのフライ三昧も飽きるし嫌だし、幾ら新鮮でも
刺身は食べるものではないと知っていますし、チカをどうすれば良いのか
料理方法をまずは考えてから、夜釣りに向かった方が良さそうですねぇ。
3枚におろして、サッと寒風の中、天日で干して焼いて食べるとか
キュウリ魚と同じで、白身で淡泊な身でありながら、食べず嫌いの人が多い
石斑魚よりも、若干ましなような可哀想な魚種でもありますし
口を開けば、フードバレー、フードバレーと、米沢が騒いでいますから
私もチカ救済の為に、チカらにならないと、このまだ寒い季節の中で
血気盛んに立ち上がらないと駄目でしようかねぇ~
いやいや、米沢の為ではなく、十勝の釣りの為に一肌脱ぐとか~
わっ、脱いだらとても寒そ~う!なんだか考えただけでヒッキーなります。
おわり