日中の日差しが強くなり、気温も高くなってきましたので
そろそろ、ダルミちゃんとのお別れの時が近いかも知れません

顔もボロボロになっていますし
眉毛も風でブッ飛んでしまって
なんか可哀想な顔になっていて
補修するのも限界に近い
そんな感じがいたします。
朝は、まだ氷点下10℃以下の
日が多いですが、日中は零度
そして、お日様の高さも上がり
太陽光線が強くなっていますので
補修をしても1日持つかどうか
そんな感じであります。
別れは辛いですがそろそろ
その時が来るのかも知れません。

後頭部から側頭部にかけて
大きな損傷が見られます。
首から下も、スカスカ状態で
まるでコツ・ソショウショウの
ような感じになっていますから
補修が出来なければ間もなく
ガサッと倒壊してしまうかも
知れませんが、気温が高いと
補修も出来ませんし、これだけ
破損したら作業も難航しますし
とても可哀想だとは思いますが
なんとも今は手の打ちようがなく
頑張って欲しいと思います。

もーどくんは、見た目は元気
そうですが、裏側の融け具合は
酷く進んでいたりしていて
雪のダルミちゃんよりは
長くは持ちそうですが
氷なので補修が出来ないので
後は、もーどくんの頑張りに
期待するしか方法はありません。
流氷融けて、春風吹いて~♪
ハマナス咲いて、な~んて
歌もありますが、長い冬も終わりに
近づいていて、北海道にも春が
確実に近づいているのですね。

屋根の雪も静かに融けていて
気が付いたら、こんなツララが
出来ちゃっていましたぁ~
えっ!光ケーブルに!
これはヤバイと言う事で
早速、氷柱を撤去しましたが
光ケーブルが知らない内に
切れなくて本当に良かったです。
光ケーブルが切れると繋ぐのは
専用工具が必要ですし、もしも
繋げないとなれば、ケーブルを
張り替えとかになりますから
高額修理費を請求となる可能性も
ありますから、本当に恐いです。

へぇ~切れなくて良かったねっ!
なんて感じで無関心そうな顔を
している、でっかなほうの犬です
相変わらず、ハー出てますね。
白内障の進行は思っていたよりは
遅いですが進んでますが
獣医に、どうせ治らないんだから
メンタマを刳り抜いて義眼を
入れましょうか、なんて感じで
言われた時はショックでした。
視力はだいぶ落ちていますが
まだ見えているのですから
メンタマを刳り抜くなんて
可哀想なのであります。
もう、うちの家族となって15年、知らぬ内に老犬になっていますが
私も同じ年数だけ歳をとり・・・、ただ、犬の寿命を考えた場合には
いつも辛くなってしまいますが、元気なのでそんな心配は出来るだけ
しないように心がけながら、これからも可愛がってやるしかないと
これからも宜しくと思っています。
おわり