米産牛肉、輸入緩和を決定=来月実施―厚労省
時事通信 1月28日(月)16時24分配信
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会は28日、BSE(牛海綿状脳症)対策について議論し、
米国産の牛肉輸入規制を2月1日に緩和する厚労省案を了承した。
輸入できる月齢を現行の「20カ月以下」から「30カ月以下」に引き上げる案で、
厚労省は同審議会の了承を踏まえ正式決定した。
厚労省によると、現行の20カ月以下では、米国で食肉処理される牛肉で
輸入対象となるのは半分以下だが、30カ月以下に緩和すると9割以上が輸入可能になる。
最終更新:1月29日(火)8時37分
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確率論でものを申す、それが科学的根拠であると主張する
全く無責任な態度の、通称、有識者やら、厚生労働省の役人達よ
アメリカ側に輸入条件として、全頭検査を強く要求せずに
万が一、感染牛が輸入され、日本国国民に感染などの事故が起きた時に
誰が、腹をかっさばき、命を懸けて責任をとるのかを、今からその者の
名前を記して、決定を下した一族の責任として、末代に渡り責任を全う
するかを連名で明確すべきであろう。
ニッキ、ニッキと政府専用機まで飛ばし、紛争が激しい国で企業戦士が
死にましたと派手な報道をマスコミにさせておいて、そのどさくさを利用し
騒ぎに紛れてのような、姑息な手で輸入再開の決定を下したか!と
国民の目をニッキにそらし、民衆が騒がない内にさっさと決定を下し
日本国国民に対し決定だけを発表したかと、強く私は思いました。
これが昔からの自民党のやり方でしょう、なんにも変わっていません。
政府も役人も有識者だかの御用学者も、誰一人も責任を執らない
責任はなし崩しの決定処置、その姿は、絶対に安全と言われていた
原発事故と全く同じ姿であり、BSEに感染しても発病するのは
数十年後、その時にはもう、責任の所在すらも分からなくなっているからと
国民は金の為にアメリカに売られたと言う事でありましょう。
全頭検査をどうして強く要求しなかったのか、本当にヘタレ日本人しか
日本国には存在していないのか、武士は食うわるど高楊枝
公務員には、武士はいないのか、本当にヘタレ野郎ばかりなのだろう。
おわり