今年は一度しか、シジミ獲りに行けませんでしたが
来年は、獲りに行けるかなぁ~、行っても水が満水だったらOUT
タイミングが本当に重要ですから、難しいアウトドアー活動になりますね。
それでも、家族で食べるには、何とか足りる量を確保しましたから
まだこの時期でも、テラ・シジミ汁が飲めて、食べれて幸せです。

年賀状書きで、遅くまで夜業になり、夕食を食べたのは夜11時
ふぅ~と疲れた脳味噌と身体に効くのが、このテラ・シジミ汁です。
まずは、汁を啜って、ウマッ!そして、小さな実を食べて、ウマッ!
あ~っ、生き返った!いわゆる、黄泉の国から帰った気持ちと言う
生きながら蘇る不思議な体験をしてしまいましたが、お疲れ中の
皆様にも分けてあげたい気持ちが、沸々と湧いてまいります。
「貴方にも、チェルシーあげたい」と言っていた、あの小さな女の子の
気持ちがとても良く分かりましたぁ。
酒の呑みすぎで、肝臓を極度に弱らせている人達も多い
呑み会が多い年末でもありますし、メタボリック症候群の方々は
内臓脂肪が悪さをして、肝硬変とかにも成り易いと医者に脅されますし
肝臓は直ぐには取替が出来ませんから、病に罹ったら本当に大変です。
iPS細胞で肝臓のクーロンが作れるまでは、大切にしてあげないとです。
脳味噌とかも再生可能となれば、人間は不死身に成るかも知れませんが
DNAには再生回数が定められているとか、昔、何かの本で読みましたが
なんだか、細胞に寿命があるなんて、電池切れで倒れそうで嫌ですね。
あ~この人、電池切れ(細胞の寿命)で死んだんだわ~、800年も生きて
本当にご苦労さんでした、みたいな未来が来るのでしょうかねぇ。
元気な老人がウヨウヨしていたら、なんだかキモイですし
新しい細胞で身体が若返るのですから、若くなっちゃうのでしょうかねぇ
元気すぎて粗暴な老人が増えたり、120歳の銀行強盗が出たり
航空機のパイロットの年齢を聞くと250歳だったり、定年退職は480歳とか
年金は490歳から支給となれば、10年間分だけを政府は支払えば
良いのですから、年金制度は必要なくなるでしょうし、それでもiPS細胞で
再生医療を受けられない貧乏人は、70歳とか80歳で、普通の死を迎え
天寿を全うするのでしょうし、何が幸せなのかも分からないかも知れません。
心の臓が止まっても、人工心臓で血液を送り続けると細胞は死せずに
その間に、切れた血管を縫ったり、悪くなった臓器を製造して取り替えたら
忽ち蘇りますから、正に、人間は不死鳥、フェニックス状態になる未来が
来るのかも知れませんが、その未来も、きっとカネ次第なのでしょうねぇ。
金で買えないプライスレス、シジミ獲りに感じる有り難さです。
あ~美味かった、牛負けた、ゲンキ百倍アンパンマンになった気分です。
おわり