送電線工事で談合疑い=きんでんなど
50社立ち入り―東電、関電が発注・公取委
時事通信 11月27日(火)11時18分配信
東京電力と関西電力が発注する送電線工事をめぐり、大手電気設備会社などが
談合していた疑いが強まったとして、公正取引委員会は27日、
独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、関西電力グループのきんでん(大阪市)、
住友電設(同)、日本電設工業(東京都台東区)など約50社を立ち入り検査した。
最終更新:11月27日(火)11時43分
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電気工事店ならば、どこの業者でも出来るような、そんな柔な簡単な
送電線の工事ではありませんが、問題なのは、電力会社が設定した
工事額が法外に高額であったり、その工事額がコストとして電力料金に
上乗せされているのが、公共性の非常に高い電力エネルギーで
あるからこそ、公正取引委員会は「独占禁止法違反」として検査に入いり
電力料金の無心の値上げを阻止しようと、動いているのだと思います。
まだ、日本国には、公務員の正義、正義感が残っているのでありましょう。
せんせ、日本の夜明けは近いぜよ!
まだまだ日本国は、捨てたものではないぜよ!
経済産業省からの天下り公務員を飼い続ける為に、利益を電力料金に
巨額に上乗せしているとかもあるでしょうし、その無駄に流されている金の
流れをしっかりと調べて減額をしないと、反対に、技術者達や下請け
孫請けに支払われる給料や工事費が減らされると言う、弱い立場の者に
またまた、しわ寄せが行く恐ろしい結果にもなるので、しっかりと規制な
工事金額で施工するように指導し、末端の労働者までお金が行き渡るように
天下りにポンピキ、もとい、ピンハネをされないように、監視する制度を作り
技術者や労働者、下請け会社を守ってあげなくてはいけないだろう。
何でも安くすれば良いのではなく、適正な労働の対価と、技術に対する
報酬は惜しまずに、支払わなくてはいけないのだと強く言いたいです。
送電線に宙乗りをして作業が出来る、曲芸師ではなく、通称、電工さんに
激しく強くfortissimoで、感謝すべきなのであります。
天地災害での停電事故に、緊急出動した場合は、どんな仕事でも5割り増し
雨が強く降っていたり、槍が降っていた場合には、2倍3倍の労働対価を
支払うべきなのであり、暖かいお部屋で、珈琲でも飲みながら
お茶の間ですっかりとくつろいでいる者達に、おいこら!早く直せ!と
激しく命令される筋合いはないと、バッサリと、肩口から切り捨てたら
それで話は終わり、二度と電力は復旧せず、使えない日々が続くのであり
人の労働に対して感謝もせずに、文句ばかり言っているクレーマーは
豆腐の角に頭をぶつけて、のびていて貰いたいと思う時が時折ありますが
まあ、そんなクレーマーは、自分では何も出来ずに、最後には泣いている
だけしか出来ない人間となるのでしょう。
金を払っているんだから、金を頂いているんだから、この両方の気持ちが
共に感謝の気持ちとして、憑依一体で動いていなくては、いけない訳で
責任とか義務とか大切に思う人達がいるから、社会は成り立っていて
国会議員や官僚達のように、無責任でいい加減な事をしているから
日本国は、めちゃめちゃな国家になってしまったのでありましょう。
原発大臣に飽きたから、今度は違う大臣にしてよ、なんて言っている細野
貴様は、鬼畜か!貴様に騙された福島県の人達は、泣いているぞ!
おわり