上司に叱られ拳銃取り出す=警視庁巡査長を戒告処分
時事通信 11月16日(金)17時45分配信
上司に叱られたことに立腹し、携帯していた拳銃を警察署内で取り出したとして、
警視庁は16日、葛飾署地域課の男性巡査長(31)を戒告処分にしたと発表した。
また、この問題を同庁警務部に報告しなかったとして、当時の葛飾署長(56)を警務部長注意とした。
巡査長は「銃を抜くことで、積もり積もった怒りを知ってほしかった」と話しているという。
同庁によると、巡査長は昨年11月27日午前7時45分ごろ、同署のエレベーターホールで、
携帯していた実弾入りの拳銃を正当な理由がないのに取り出した。
巡査長は宿直勤務を終え、同署地域課に戻ったところ、上司の男性警部補(59)から、
勤務内容を勝手に変えたことを注意され、ふてくされた様子で立ち去った。
その後、ホールで「ぶっ殺す」などと言い、拳銃を取り出し数秒間床に向けたが、
近くにいた別の上司に一喝され、すぐに戻したという。
警視庁の池田克史警務部参事官の話 拳銃取り扱いの基本を逸脱しており、厳正に処分した。
最終更新:11月16日(金)17時48分
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「ホールで「ぶっ殺す」などと言い、拳銃を取り出し」その時点でアウト!
いわゆる、カッとして、殺意が芽生えた訳であるから、当然に殺人未遂で
緊急逮捕するのが普通でしょう、一括したらホルダーに納めたなんて話は
通用なんて致しませんし、一般庶民が同じ事を言って、包丁を手にした
その時点で、殺人未遂で緊急逮捕、直ぐさま手錠を填められて
牢屋にぶち込まれ、裁判所で判決を言い渡され、懲役刑を喰らうでしょう。
我々が法律だ、何をやっても良いんだと思える、思い上がりも甚だしい
警察の態度は、まるで治外法権の大使とか、日米地位協定で守られている
少年をぶん殴ったり、少女や女性をレイプする犯人も出している
あの米兵みたいで、とっても怖い話でありますね。
警察組織は、既に地に落ちていて、天才パカボンに出てくる本官さんだらけ
なのかも知れませんし、本当に、本館さんがどうかを調べるには
警察官の帽子を取れば分かります。本官さんは、モヒカン刈りなんです。
もしも、モヒカン刈りの警察官が居たら、直ぐに逮捕なのだ!
おわり