今日の太陽sun日記 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

STEREO→SDOと移動して、写真を見ていて久しぶりに
 
太陽sunの姿に大きな変化を発見しましたので驚きました。
 
太陽観測衛星SOHOが2004年3月12日に発生した
 
巨大なプロミネンスよりは、全然ちいさなプロミネンスの放出ですが
 
イメージ 1
 
太陽博士の篠原さんが
 
おらく昼寝をしていたか
 
日曜日なので早めに
 
HPをUPして遊びに
 
行ってしまっている間に
 
こっそりと発見です。
 
明日あたり写真を確認して
 
皆さん、見て下さい
 
このダイナミックな活動を
 
イメージ 2
 
とか書いたHPの記事が
 
UPされるかも知れません。
 
まっ、天気は良いけれど
 
サーフの波にはうねりが
 
入りしかも風が強くて
 
海に行っても釣りには
 
ならないだろうと行く前から
 
釣る気なしの腑抜けの
 
釣り師状態の私ですから
 
太陽sunを撮影し続ける、SDOの写真を暇そうに眺める事が出来るのでしょう。
 
ししゃもも釣れ出していると聞きましたが、ホームの港で死人が出てしまい
 
なんだか、新兵器のアレを使って、夜釣りをする気にもなれずに
 
夜中に突然に、背中をコンコンとされ、元気のないか細い声で釣れますか~
 
なんて言われて、いや~全然釣れませんよ~と、後ろを振り向くと
 
誰もいなかったなんて、そんな経験は何となくしたくないような気もしますし
 
対岸に、白い陰がすぅ~っと動く姿を見ちゃったら、ゾゾゾ~ッとしますし
 
ヒヒヒヒヒヒヒッと声がして、突然に海から手が出て来て、足をガバッと
 
掴まれたらどうしようとか、月のない真っ暗な夜は、ちょっとばかり怖いです。
 
いつもの場所ならナトリウム灯もあるので、明るいから良いのですが
 
それでも、いきなり停電になって真っ暗になったら、ゲゲゲのゲ
 
鬼太郎、撤収じゃ~、ハイ!父さんと言って急いで帰りの支度になるでしょう。
 
そして本日午前には、宗谷地方のオホーツク海でも、アキアジ釣りに来ていた
 
親子と子供の3人の内、子供の友達が波に浚われて、助けに海に入った
 
大人も行方不明となり、現在も捜索中だとか、悲しいニュースもありますね。
 
楽しいレジャーも事故に遭えば、悲しい日になってしまいます。
 
自然は友達だけれども、時折に牙を剥く恐ろしい、獣でもある事を忘れずに
 
魚釣りを楽しんで貰いたいのですが、私も人のことを言えない経験を
 
今年の春先にしていますから、我が事としてしっかりと注意をして行きます。
 
深い残雪をラッセルして、やっと辿り着いて、はぁ~と息をついて地面に
 
腰を下ろして数秒後に、ドスン、ガガガガガカ~と、腰を下ろした尻も直ぐ横
 
1Mの地面が一気に深さ3Mもあろう急流に、ドサササササ~と崩れ落ち
 
崖の高さは8M、あの崖崩れに巻き込まれていたら、今頃はドザエモン
 
位牌に名前を書き込まれ、両手を合わせて拝まれても命がないのですから
 
何もしてあげられませんよ~って言っても、家族には聞こえないでしょうし
 
私のお墓の前で 泣かないでください♪そこに私はいません♪
 
眠ってなんかいません♪千の風に 千の風になって♪
 
あの大きな空を 吹きわたっています♪なんて歌のようになっているでしょう。
 
人間は必ずいつかは死ぬ訳ですが、自分の死を考えた時にあの時に
 
ああしておけば良かったな~と、悔いを残すような生き方をしないように
 
自分自身が努力しな行かなくてはいけないのでしょう。
 
ライターのカチカチ実験も、自分の手で実験をして初めてその結果が
 
自分の物になった訳で、あの時、カチカチ実験をしておけば良かったな~と
 
後から思うよりも、やはりやっていて正解であり、失敗から得られた物も
 
確かに自分の手にありますし、脳味噌の中に刻まれているのですから
 
夜中にすぅ~っと家の中に出て来ては、カチカチを頂戴と言いながら
 
見えない姿で家の中を歩き回る心配は皆無になって、カチッ♪カチッ♪っと
 
夜中に音を立てる心霊現象の一つ、ラップ現象を起こす事もなく
 
家族も安心して夜も寝られて最高だと思います。
 
子供って海の怖さを知らないですし、大人も潮の流れの凄さを知らない
 
人が多いですし、だからどちらも波を怖がらず、子供が波の方に近づいても
 
見ている大人が注意をしなかったりしていて、見ていても怖い時があります。
 
海に子供を連れて言った時には、絶対に目を離してはいけないですし
 
直ぐに捕まえられる距離を保ち、絶対に側を離れてはいけません。
 
近くで見ているから大丈夫だと、安易な考えがあるから、子供を巻き込んだ
 
海に助けに入った大人も犠牲となる、水難事故を招く結果となるのでしょう。
 
波の変化が激しい、水温も低い道東の太平洋で、子供の頃から親父に
 
連れられ遊んでいた経験から得た、海への警戒感と注意力は宝物です。
 
決して無理をせず、波の高さのリズムなど、その日の波の性格も観察して
 
読みとったり、この場所は危ないと離岸流を察知したり、不測の時にも
 
身を守れるよう、次の行動を頭の中に描いている事が大切なのでしょう。
 
プロミネンスの放出から、いきなり話題が変わってしまい、しかも長文になり
 
あ、あ、あ~、もう読むのが疲れちゃった~と、あくびをしながら言って
 
いる人も多いと思いますが、自然って本当に人間なんかものともしない
 
物凄い力がありますから、自然を学び逆らうのではなく、柳の木のように
 
しなやかに、揺られながら付き合って行かなくては駄目な訳であります。
 
海から自動で突き出る防波堤の建設で、もう安心だ!、なんて記事が
 
俄に出ていましたが、安心すること自体が、そもそも危険であると言う事を
 
いつまでも学習しない人間達の、恐怖を売って金儲けに走るような
 
経済行動を重視している、散財だけの愚かな姿に危機感を強く感じます。
 
せっかく作りましたが、肝心な時に動作しませんでしたとなった時に
 
誰が命を差し出して責任を執るのか、決めていなければ福島の原発事故と
 
同じように、責任の擦り合いが始まるだけなのでありましょう。
 
自分の命と家族の命を守れるのは、自分達家族だけしかいないと考え
 
他人任せに命を預けると、結果的に無責任な者達に命を奪われてしまう
 
そんな結果となるのでありましょう。
 
あああああ、更に、長文になりましたが、もう、終わりにしますので
 
長文だ、疲れるんだよと、叫んでいる人は、どうか安心して下さい。
 
おわり