ふと、圧電素子を触ってみる。ビリビリ~ッ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

圧電素子を強くハンマーで叩くと、非常に高圧の電気が発生する原理を
 
利用してガスに点火させるのが、カチカチとするライターの仕組みですが
 
カチカチとするタイプの、通称100円ライターを分解し、そのカチカチ装置を
 
取り出して、手に持ってカチカチとやると、ビリビリッと来て、ウヒャッ~と
 
驚き!わぁ~電気が来た~と、大きな声をあげて感電した~と
 
目を丸くして、誰かにアピール人も多いと思います。
 
ビリビリッといきなり来ると、非常に驚いてしまい、心臓には良くないので
 
心臓麻痺を起こす人なども出る危険もありますし、そうなってしまうような
 
万が一の事案もありますから、安易にはライターを分解したり悪戯を
 
しない方が、絶対に良いと思いますし、決して分解をしないで下さい。
 
じゃ!安易に分解せず、安易にカチッとしなければ良いのか!
 
なんて言う人も出てしまうのが、様々な人が存在するのが、この世の中で
 
そもそも、ライターと言う完成された製品を、自らの手で分解する行為は
 
その行為そのものが、既に、常識を逸脱した自ら行う行為なのであり
 
分解したその瞬間に、自己責任が発生している訳であり、その他に付け足す
 
理由も屁理屈も存在しておらず、その行為の全てが自己責任である事を
 
強く申し加えておき、決してライターを分解する事を助長している訳でもなく
 
分解はしないように記事として強く言い加えておきます。
 
なんの知識もなく、単なる興味本位でカチカチするライターを分解をして
 
万が一、感電事故を起こしても、当ブログでは一切責任は執りませんので
 
これ以上、ブログに書かれている記事は、読まずにブラウザーを閉じるか
 
違うブログ記事を読まれる事を、強くお勧めいたします。
 
以下に書かれた記事は、自己責任の元、20歳未満の自己責任を執れない
 
若年者と、自己責任を執れない大人の購読を強く禁止すると共に
 
安易に絶対に真似をしないと右手を挙げて、宣誓してから読んで下さい。
 
いわゆる、心臓が弱い人などに、万が一の事があれば大変である事を
 
強調して注意文章として、表記いたします。
 
電気は目には見えないので、非常に危険ですから、しっかりと電気に対する
 
知識を身に付けてから、全ては、自己責任で実験を楽しんで下さい。
 


 
上記の注意書き守れる方だけが、以下の記事を読むことが出来ます。
 
守れない人は、ブラウザーの戻るで、違う記事を読んで下さい。
 


 
カチカチするタイプの通称100円ライターの、あのカチカチを考えると
 
炎が出る穴を除くと、カチッとした瞬間に火花が飛び、ガスに着火を
 
している事は誰でも知っている原理・動作ですが、意外にも着火装置から
 
発生している電圧がどのぐらいなのか、多くの人は知らないのが普通で
 
10kv~20kvの電圧が出ていると言ったら、エッ!マジですか?!と
 
驚いてしまう人が多いと思います、即ち、10、000V~20、000Vの
 
電圧が瞬間的に発生している訳で、非常に高電圧ですから大気中を
 
電子が飛んで、火花(アーク)として見えている訳なのであります。
 
発電する仕組みは違いますが、この高電圧のアークを利用した
 
点火装置は多く利用されていて、ガスレンジや自動車の点火プラグも
 
高電圧のアークを利用した点火方式になっています。
 
ザックリと大まかに分けると、電池式(バッテリー)電源を利用した
 
コイルを使う方式と、通称100円ライターのように無電源でカチカチと
 
する方式とに分かれますが、なぜに、カチカチとするだけで火花が散り
 
電気が発生をするのかと、大きな疑問を感じる人は少なくないと思います。
 
岩に強い圧力を掛けると、電子が飛び出す事は多くの人達に常識として
 
知られている事ですが、それと同じように衝撃を与えると電子が飛び出す
 
原理を利用して点火させるのが、通称100円ライターなのであります。
 
しかし、100円ライターの中に岩石が入っている訳ではなく、圧電素子と
 
言われる効果的に電子が飛び出す、セラミック物質が使われていて
 
そのセラミック物質に衝撃を与えて、そのショックで電子を移動させ
 
外に電子(電気)として、取り出している訳なのであります。
 
しかし、電流が非常に小さく短時間なので、体内を通っても細胞に大きな
 
ダメージを与える事は少なく、感電死は起きない電流値なので電撃に驚き
 
ショックで心臓が止まったり、驚いて足を滑らし転倒したり、頭や手を何かに
 
ぶつけたりしてケガをする危険も非常に高くなる訳であります。
 
しかし、電流は少ないですが、高電圧を持つ電子が飛ぶのですから
 
そのエネルギーで、紙を焦がさせたり、穴なんても開けてしまう威力が
 
ありますから、取り扱いには十分な注意が必要になる事が分かりますね。
 
侮るなかれ、カチカチする100円ライターに潜んでいる電気発生装置
 
奴から発せられる、超高電圧、1万ボルトの電撃に君は耐えられるか!
 
カチカチなんてして、遊んではいけないのであります。
 
いきなり、ビリビリッと来たら、誰でも目からヒー出るぐらい驚きます。
 
イメージ 1
 
通称100円ライターと言われる
 
カチカチするライターを分解して
 
大量に集める人はいないでしょう。
 
そんな危険な物を集める人なんかは
 
おそらく、電気オタクとか言う
 
マニアぐらいしかいないでしょう。
 
集めちゃっている人は、何か実験を
 
したくて集めているとか、それぐらいの
 
理由しか考えられませんね。
 
 
従って、上のような写真などは、まず存在しない訳でありますが
 
何で、電気オタクでもない、その辺に屯しているような、一般人の私が
 
こんな写真を公開する事が出来るのか、エッ、その理由は、単に何か
 
実験をしたいから、ただそれだけの理由なのでありました。
 
これだけの数のカチャカチャを集めて、なんの実験をするのかは
 
全くの未定ですが、どんな実験をしたら良いのか、何か名案があれば
 
お教え下さいますと、誠に幸いだと存じます。
 
皆さんも、圧電素子って、なんだか興味をそそられてしまいませんか?
 
電子が飛び出すと言う事は、カチカチする度に、セラミックの質量が
 
減っていると言う事で、1回カチッとする度に、どのぐらいの質量が
 
減るのかなんて考えたら、なんだか夜も眠れなくなる私です。トホホホホホッ
 
おわり