特大炭酸飲料に販売規制＝米国初、
来年3月から―NY市
時事通信 9月14日(金)5時48分配信
【ニューヨーク時事】ニューヨーク市は13日、深刻化する肥満問題に対応するため、
特大サイズの炭酸飲料の販売を規制する方針を正式に決めた。
来年3月12日から実施する。この種の規制は米国では初めて。
肥満は全米規模の問題でもあり、他の都市に広がる可能性がある。
市では、大人の6割が肥満や小太りの問題を抱え、毎年約6000人が肥満絡みの病気で死亡している。
規制は、飲食店やスタジアム、映画館などでの販売が対象で、一定のカロリーを超える
炭酸飲料などを入れる容器の上限を16オンス（約473ミリリットル）に設定。
1リットルが入る容器での提供が珍しくない米国では、厳しい制限だ。
来週オープンするプロバスケットボールのチーム本拠地施設が、
自主的に先行実施する。ブルームバーグ市長は「肥満抑制への最も大きい一歩だ」と強調した。
最終更新:9月14日(金)8時51分
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朝のＴＶニュースでこの報道を見ました。
会見に出席して来るＮＹ市関係者、その中に明らかに
肥満体の市役所幹部の姿が登場して、席に着いた瞬間
朝から、大爆笑してしまいました。
目くそが鼻くそを語るみたいな会見で大笑い
暫く、ゲラゲラと大笑い、ほんと笑いが止まりませんでした。
アメリカ人って、自主的に我慢する教育がされていないから
好きな物を好きなだけ食べて、好きなだけ飲んでまうのでしょうね。
自由の国も共産・社会主義化が進んでいるのでしょうねぇ。
日本人が見たらドッテン扱いて、後ろにひっくり返ってしまうような
超大量の、ドリンクのサイズですよねぇ～、しかも、未だにメートル法を
覚えられないらしく、１６オンスとかブッシェルとか
時には、エーカー、エーカーなんて、怪しい関西弁まで使っているし
なら日本人も、尺寸法に直すぞ、怒るで！しかし！なのであります。
超ビッグサイズの炭酸飲料を飲んだら、罰金までも取られるらしいです。
カストロ将軍も、ニヤッとしているでしょうねぇ～。
食べ物の恨みは恐ろしいですから、カスター将軍ひきいる軍隊が作られ
超特大のドリンクを争う、南北戦争とか勃発しなければ良いですね。
おわり