新たな台風情報 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

そろそろ、夕飯でも食べようと思って
 
PCを閉じる前に天気図でも見ておこうと思い
 
気象庁のHPに行き、天気図を見たらドッテン扱きました。
 
既に、915ヘクトパスカルになっているではありませんか!
 
900を切り、史上初の800代の台風が誕生して沖縄に
 
接近するのではないかと、一抹の不安を強く感じました。
 
イメージ 1
 
本日18時の天気図
 
現在の時刻は
 
20時45分ですから
 
更に発達をしている
 
可能性が高い訳で
 
発達するのは免れない
 
海域を進行中ですから
 
やはり恐ろしくなります。
 
 
熱帯低気圧が、北海道道東に接近しているのも気になりますが
 
それどころの話ではないのかも知れません。
 
偏西風の流れを読むと、これだけ発達した台風ですから
 
強い勢力を残したままで、北海道に近づく可能性も非常に高く
 
台風に弱い北海道ですから、甚大な被害が出るかも知れません。
 
そして、台風が近づけば、太平洋から湿った空気を上空に
 
吸い込む事になったら、また大雨が局地的に降る可能性もあり
 
秋の収穫を控えた農家は、正に、踏んだり蹴ったりに成る可能性も
 
ありますし、公共交通機関の乱れも起こる可能性もあるでしょう。
 
とにかく冷静になって、台風の動きを観察しながら、早めの避難や
 
自分の所は大丈夫などと言っていないで、災害に備え出来る限りの
 
準備をしておかなくてはいけない、強い危機感を感じてしまいます。
 
我が家は、大水が出たら屋根の上に避難するか、近くのビルに
 
一時避難するのが一番安全だと、既に、避難経路を決めています。
 
危険を冒し川の側にある、市役所指定の危ない避難場所に行く
 
必要は全くなしですし、浸水被害が出た場合には、水が引いて
 
食料支援が始まれば、その時に避難所に行けば良いだけの事です。
 
三方を川に挟まれた立地条件ですから、どこに避難をしても
 
川から溢れた水に囲まれしまうのは見えています。
 
マンホールの蓋も持ち上げられて、口がポッカリと開いているでしょう。
 
そんな所に落ちたら最後、そんな危険な避難はしない方が良い
 
川の側の家の方は、出来るだけ早めに川から離れるのが一番です。
 
今から避難ルートの確保とかの、シュミレーションをしておくべきです。
 
何もなかったら、それで良い訳ですから、転ばぬ先の杖を持つ事が
 
何よりも大切なのでありましょう。
 
おわり