非常に強い台風に発達しそうです。警戒です。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

台風が非常に大きく発達しそうです、注意して下さい。
 
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<15日09時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 沖縄の南
予報円の中心 北緯 20度50分(20.8度)
 東経 128度10分(128.2度)
進行方向、速さ 北 15km/h(9kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
予報円の半径 200km(110NM)
暴風警戒域 全域 480km(260NM)
 
 
 
 
 
 
2012/9/13 午後14:00 気象庁発表衛星画像から、追加の画像です。
 
イメージ 2
 
 
 
<16日09時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 沖縄の南
予報円の中心 北緯 25度00分(25.0度)
 東経 126度50分(126.8度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 930hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 390km(210NM)
暴風警戒域 全域 700km(375NM)
 
 
 
 
 
 
 
2012/9/13 午後14:00 編集追加コメントです。
 
台風の目が、もう出ちゃっています、相当な勢力に発達しそうですね。
 
以下文章は、午前中と記事の侭です、読まれた方はスルーでOKです。
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気象庁の表現が、「強い」~「非常に強い」に
 
警戒の度合いのランクが1段階UPされています。
 
最大瞬間風速が、70m/秒って、どんな風なんでしょう。
 
ちり紙を手からは放すと、1秒間で70m飛んで行くその早さを
 
想像すると一般的に街に立っている電信柱の間隔は45m程度なので
 
電柱と電柱の間、約2本分の距離を1秒間でちり紙が移動してしまう
 
もの凄いスピード早さなのでしょうねぇ。
 
10秒で700m、100秒で7000m、1000秒つまり、約16分16秒で
 
70kmちり紙が移動してしまう訳であり、何とも凄い風なのでありましょう。
 
もしも、ポリバケツが秒速70m/sで飛んで来たら、運動神経が良い人でも
 
避ける事は非常に難しいでしょうし、そんな暴風の中で人は立って
 
いられないし、外には出られないので、バケツに当たる人は出ないと言う
 
結論に達しますが、家にいても安心は出来ない、もの凄い風の強さですね。
 
全ての物が風に飛ばされて凶器になってしまう訳ですから、一般的な
 
木造建築の家では、飛来物で壁が突き破られたり、突き抜けたりしますから
 
だから、沖縄の住宅は、コンクリート作りの家が多いのでありましょう。
 
シーサーも家を守ってくれていますから、これもまた安心が出来るのでしょう。
 
水温が高い海域でゆっくりと動いているので、台風はどんどんと成長し
 
発達をしているので、その現象を人間の力で止める事は不可能ですし
 
やはり、人間は台風をやり過ごすしかない訳で、人間の力の弱さを痛切に
 
感じてしまう自然の猛威ではありますが、自然現象には逆らえないと言う
 
人類の宿命は、地球に住むにあたって、免れない試練なのであると
 
思えば人間の最大の防御方法は、安全な場所に避難をする事であると
 
その結論が、子供でも理解する事が出来る、3匹の子豚が登場する
 
ブーフーウーの物語とされて、人々に分かり易いように言い伝えられて
 
いるのかも知れませんねぇ。
 
幼稚園の時に、メキシコのポンチョ着ていた姿の、ブーフーウーの
 
キャラクターが印刷された、アルミのお弁当を持って幼稚園に行くのが
 
凄く楽しかった思い出が、ついつい重なり浮かんでしまいました。
 
私にも、そんな時代があったなんて、こんな鬼瓦権蔵のような顔からは
 
多くの皆様は、一切、想像が出来ないでしょうが、確かにあったのです。
 
あ~また、話が、昔を懐かしむような、台風とは共通しないような
 
脱線転覆事故的な話になってしまって、みなさん、ごめんなさい。
 
おわり