非常に強い台風の接近に、ふと、太陽光パネルの耐風速が
とても気になってしまい、何事も、調べないと気が済まない
私の性格が瞬間爆発、腹がペコペコで目眩が起きているのに
昼ご飯も食べずに我慢しながら、黙々とWebで建築基準法とか
技術基準とか、メーカーの自称の性能とか、設置基準とかを
もうもう腹が減り過ぎて、キーボードがトウキビモナカに
見えてしまい、今にもガブリと歯で囓り付きたくなる衝動に襲われ
目も虚ろな状態になり、経済産業省の外郭機関のPDFファイルを
開いた瞬間に「強制終了」を喰らい、天下り、やりあがったな!とか
アトビーこの野郎!またやり上がったなと、怒りの声を挙げながら
一人でCRTに向かい叫びながらも、地味にコツコツと様々な情報を
見ながら調べてみましたが、どうやら、太陽光パネルの耐風速の
一つの、ボーダーラインとしては、耐風速60m/sec以上とした
メーカーの自慢する、設置基準があるように見受けられました。
あれこれと調べているそんな中、突然、目に入った警戒情報
「近年にない記録的な風と雨が予想される」として
こんなニュースが、腹が減り過ぎて、意識も朦朧としている
半分、死にかけている、私の目に飛び込んで来たのでありました。
異例の会見“近年にない風と雨”
8月25日 14時59分
台風15号の接近を受け、沖縄気象台は異例の会見を開き、「近年にない記録的な
風と雨が予想される」として、不要な外出は控えるなど最大級の警戒を呼びかけました。
台風15号が近づいていることを受け、沖縄気象台は25日午前10時半から会見を開きました。
台風の接近に伴って沖縄気象台が会見を開くのは今回が初めてです。
会見で沖縄気象台の重村尚秀予報課長は「今回ほどの規模の台風が
沖縄本島を通過するのは、最近ではみられない。
近年にない記録的な風や雨が予想される」と述べ、今から56年前の1956年に
沖縄気象台が那覇市で観測した73.6メートルの最大瞬間風速に匹敵する
暴風が吹くおそれがあるとしています。
そのうえで重村課長は、「最大瞬間風速が60メートルを超えると電柱などが倒れるおそれがあり、
台風が近づいている時に外に出ることは非常に危険だ。
不要な外出は控えて欲しい」と述べ、最大級の警戒を呼びかけました。
気象台では、停電に備えて懐中電灯や電池の用意や非常用の食品や飲料水の確保、
それに、避難の指示が出た際にすぐに避難できるよう準備しておくことなどを呼びかけています。
那覇市で観測した73.6メートルの最大瞬間風速に
匹敵する暴風が吹くおそれがあるとかですから
風速60m/secの風は、間違いなく吹く事が予想されますから
取付の基準が甘いメーカーや、屋根への取付施工が不良や
不十分な施工をしている、太陽光パネルは吹き飛ばされてしまう
などの被害が出る可能性が強い訳で、数百万円を掛けて設置した
太陽光発電パネルが、台風での暴風で吹き飛ばされてしまったら
泣くにも泣けない人達が出てしまう恐れもあるでしょう。
そうなれば、明らかに、メーカーを訴えた裁判沙汰となるでしょうが
メーカー側は、想定外の風が吹いた天災だとして、理由を述べて
原告側の訴えを退けようとするでしょうから、今回の台風が接近して
どの程度の風速があったのか、最大風速と平均風速を
しっかりとデーターとして残しておかないと、数百万円も出して
想定外の天災で済まされ、泣き寝入りをしなくてはならない
メーカー補償外の泣きっ面に蜂が登場するかも知れません。
などと、またまたお節介な記事を書き始めて、時計を見たら
もう、夕食の時間です、飯も喰わずに、あんたは馬鹿なんですか?
一円の金にもならないのに、良くもまあ、お節介を焼くものだね
日本国国民の事など一切考えていない、金儲けに翻弄している
あの国会議員達に、あんたの靴下の臭いを嗅がせたいぐらいだね
なんて言われてしまうバカっぷり、今から昼ご飯を食べたら
夕ご飯を食べるのは、深夜零時頃になってしまうから
それからTVを見て寝る時間は、午前3か4時になるだろうし
朝起きたら、午前9時半とか10時だろから、ボーっとしてTVを見て
朝ご飯を食べるのは正午になるだろうから、え~っと、昼ご飯は
なんて感じで、いつまで経っても、逃した昼ご飯を食べる事が出来ず
一生、逃した昼ご飯を追いかける日々が続いてしまうと言う
メビウスの帯のような、人生を過ごさなくてはならないのかと
そんな馬鹿な事を書きながら、日照時間も多い沖縄の太陽光発電に
ふとした不安を感じてしまった結果の、お馬鹿な記事でありました。
おわり