なんてこったい、パンナコッタ、ウヒィ~ッ、これはどう見ても
週末の道東、太平洋岸の波は高くて釣りにならないでしょう。
十勝・釧路方面に、一直線に進んでいる台風12号
陸上に近づきながら、勢力を弱めて、温帯低気圧に変わるらしいですが
いつものように海水温で暖められて、徐々に勢力を発達させながら
十勝・釧路の陸上に、モロに上陸をしたならば、それこそ、気象観測以来
観測史上初の、正に、前代未聞の大事件となってしまい
気候までもが、あの鬼畜野田に対し怒っているのかと
異常な姿と化した、恐ろしい気象状況となる事でしょう。

ズンズンズンと
釧路・根室に
近づいている
台風12号の
予想進路です。
予報円の最も西寄りに進路を進めば、十勝地方を直撃します。
現在では、釧路と根室地方の方々は、警戒を怠らずに不測の事態に備えて
懐中電灯の電池の消耗はないか、飲み水の確保は良いか
非常食はあるか、緊急時の避難場所は何処なのか、移動する時間や距離
持ち出す物のリストは準備しているか、浸水時に自動車が水没しないように
高台に避難させる場所はあるか、近所に自分では避難できない老人や
障害者は住んでいないか、防災放送、無線は聞こえるか、道路が寸断され
孤立する場所に住んでいる人などは、避難を決意するタイミングを
しっかりと把握しているか、行政は何かがあれば直ぐ動ける体勢を執り
深夜でも早朝でも、最高責任者との連絡が出来なくても、決断を迷う事なく
素早く国民市民に対して避難指示、避難命令を下せるか、などなど
普段の訓練を生かせるように、最大の心構えと準備をするべきでありましょう。
水蒸気が満ちている海上を進む温帯低気圧は、道民が想像を絶する程の
多くの雨を降らせる時がありますから、なんだ、台風からネッテイになるのか
なんて感じで自然の力を完全に馬鹿にしていると、山津波や大洪水
橋が落ちて道路が寸断されるなど、こんな事が起こるなんて想定外だ
生まれて初めての気象状況だと騒いでも、後の祭り、ピ~ヒャララ♪です。
仮に、釧路根室地方に熱帯低気圧が上陸しても、十勝は風が強くなる渦の
左側となり、想像を絶する強風が襲う危険もありますから
今後の台風の進路と勢力などを、しっかりと把握しておく必要があるでしょう。
いわゆる、野田と谷垣、山口の談合が招いた気象異変でしょう。
日本国は、神の国ですから、あの悪党どもに対して、神様だっていつまでも
黙ってなんていませんし、マヤさんから電報も届いているのだと思います。
日本国をめちゃめちゃにする、民主・自民・公明、もう、最悪ですね。
おわり