おっちょこちょい炸裂か? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

銀行に用事があり、いつも混んでいる、魔の本店に出向く事に
 
駐車場に入ろうとゲートの前で止まると、ゲゲゲ~ッ
 
駐車場には一台も車は無く、全くのガラ空き状態で
 
店舗にも人の気配が全く無しで、これは、いつもと雰囲気と違う!
 
本日、臨時休業か?聞いてないよ~と、支店なら開いているのかと思い
 
支店に行ってみると開いていた、ラッキーと思いつつ
 
窓口の綺麗なおねぇさんに、本店はお休みですか?と、聞いてみると
 
不思議そうな顔をして、あすこの場所の本店ですよね?
 
休みではありませんよと言われて、エエエエッ、あの光景はなんだったんだ
 
なんだか不思議、狐に叩かれた、もとい、狐に摘まれた気分になりました。
 
いつも混んでいる、何をするにも時間が掛かる、非常に煩わしい
 
そんな潜在意識がある本店だからこそ、人っ子一人いない閑散とした
 
100%自分専用の銀行になっている、いつもとは全く違う状況を
 
私の脳は頑なに受け入れず、もしかしたら、営業をしているのではと
 
そのような事も、全く考えず、想像せずに、ゲートが開くのかも確かめず
 
まるで自動的に、銀行は休みだと決めつけ、何で休みなんだと言いつつも
 
車をバックさせ引き返してしまったのだろうと思います。
 
時折ですが、何十年も本店に通っていますが、あのような光景は
 
いまだかって初めてですし、本当に営業していたのか、まだ信じられません。
 
ATMを利用する人もなく、駐車場に車もなく、人っ子一人いない銀行
 
建物内にも人の気配は感じられず、照明の明かりも漏れておらず
 
やっぱり、キツネに摘まれたとしか言い様はないです。
 
いゃ~朝から、超、いや、テラ不思議な体験をいたしました。
 
おわり